逸見酒造
搾りたてそのままを楽しめる美酒
かつては200を超える酒造があった佐渡において、今もなお島内で日本酒を作り続けているのはわずか5蔵。その中で最も小さい蔵元が明治初年創業の「逸見酒造」だ。元々当主がお酒を得意としなかったこと、また一回に人の目が届く量しか仕込みをしないことを強みとした素顔な味わいの日本酒を作り続けている。順徳上皇の真野御陵に由来する銘酒「真稜」は毎日の晩酌で愛される酒。「しんりょうさん」の呼び名で親しまれている。
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情報提供: ナビタイムジャパン