床几場 徳川家康最後陣跡
その他の史跡/建造物
関ケ原の合戦時の家康方最後の本陣跡
不破郡関ケ原町関ケ原の「陣場野公園」内にある史跡。1600年に起こった関ヶ原の戦いの際、徳川家康が桃配山(現在の国史跡「徳川家康最初陣地」)から陣地を移動させた場所で、西軍から寝返った小早川秀秋への伝令もここから発せられたと伝わる。
スポット詳細
- 住所
- 岐阜県不破郡関ヶ原町関ヶ原959-2
- エリア
- 西濃エリア
- 電話番号
- 0584431112
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
- 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 町中にあります
- 関ケ原の町中にある、かつて家康が陣をしいた場所です。ちょっとした広場になっていて、徳川家の旗があり、当時の雰囲気が楽しめました。歴史ファンにはたまらないと思います。
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- 床几場が残っています
- 陣場野公園の一角にあり、床几場で首実検した跡が残っています。土塁を盛り上げた上に石碑があるが、周りが静かですごい場所には思えない。
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- 関ヶ原後方から関ヶ原中心部へ
- 関ヶ原歴史民俗資料館のすぐ横です。大きな公園の中にありますが、石碑があるのみです。当初の陣は関ヶ原後方の桃配山にあり、最後はほぼ関ヶ原の中心部。それだけ西軍が総崩れになったことが分かります。
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