善応寺
座禅堂でいつでも座禅体験ができる寺院
インド・マカダ国で誕生した如意輪観世音菩薩像を秘仏本尊に祀る古刹。はじめは京都・建仁寺に祀られていたが、故あって三木自綱公が帰依することになり、その後飛騨を平定した元禄元年(1558)に真言宗善応寺が建立されたと伝わる。その後も焼失や移転を繰り返し、天保6年(1835)に現在の地に移ってきた。総欅の地蔵堂には等身大の石地蔵が祀られており、病気平癒・息災延命の祈願に多くの地元住民らが足を運ぶ。13世紀頃の中国建築を模して作られた座禅堂では、精神集中力を養う座禅体験に挑戦することも可能だ。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 飛騨三十三観音霊場の5番札所
- 高山駅から徒歩20分ほど。素玄寺の塔頭。東山寺院群の一寺。1558年に真言宗の寺院として創建。1626年に曹洞宗に改宗。1835年に現在地に移転。本尊は如意輪観世音菩薩。飛騨三十三観音霊場の5番札所。現本堂は1925年の再建で木造銅板葺き。境内には地蔵菩薩を祀る「願王殿」がある。
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- 東山寺院群の寺院のひとつ
- 東山寺院群の寺院のひとつ1558年に創建された天台宗の寺院で飛騨を平定した三木氏の菩提寺でした。三木氏の居城である松倉城の落城とともに焼失しました。1626年に金森氏の手によって曹洞宗の寺院として再興され、1835年に現在の地に移りました。飛騨三十三観音霊場の5番札所です。
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