遠野城下町資料館
江戸時代の遠野を歴史的資料で紹介する施設
城下町であった遠野の町を紹介する資料館。江戸時代、遠野には陸奧国代遠野南部氏の城があり、一帯は城下町として栄えていた。白壁の蔵をイメージしたようなデザインの館内には、遠野南部氏伝来の様々な品物が展示されている。具足一式、掛け軸、刀、文箱等の生活用品、美しい貝合わせなど、その種類は豊富。また、古代から近代にかけての歴史資料なども展示されている。
スポット詳細
- 住所
- 岩手県遠野市中央通り4-6 地図
- エリア
- 花巻・遠野エリア
- 電話番号
- 0198622502
- 時間
- 9:00-17:00(最終受付16:30)
- 休業日
- 年末年始(12/31-1/1)
- 料金
-
【入館料】
[一般]510円
[高校生以下]210円(とおの物語の館と共通) - 駐車場
- あり(とおの物語の館20台、市民センター57台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- なし
- 滞在目安時間
- 0-30分
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
-
- 小さな資料館
- 遠野城下町資料館入館料は510円で、とおの物語の館との共通です。遠野城下町資料館は小さな資料館で、展示品も少なく、遠野城下町資料館単独だったら無料にしてもよいと思う展示内容でした。
-
- 遠野南部氏についての小展示施設
- 遠野市の中心街にある、近世武士「遠野南部氏」についての展示施設です。展示は小規模なものですが、近くにある 「とおの物語の館」と共通の入場料で見学できますので併せて訪問するのが良いかと思います。
-
- なにかしら盛岡藩に対抗するプライドのようなものを感じる
- とおの物語の館から徒歩すぐ。とおの物語の館と入場券が共通で510円。こじんまりとした資料館ですが、物語の館が昔話など遠野の民俗に関する資料館なのに対し、こちらは遠野南部氏の城下町としての歴史に関する資料館になります。「城下町」となっていますが幕府の一国一城令があるので遠野南部氏本拠の鍋倉城は対外的には館ということになっていたらしい。また遠野南部氏は盛岡藩藩主南部氏の氏族で盛岡藩10万石のう...
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る