白浜大浜海水浴場

海水浴場

透明度抜群! コバルトブルーの海と白い砂の下田ビーチ

下田の象徴ともいえる白い砂浜とエメラルドグリーンの澄んだ海。市内には大小さまざまな9つの海水浴場があり、全国から訪れる海水浴客やサーファーの姿も多く見られる。いつ見ても感動できる下田のビーチを楽しもう。

開放感あふれる白浜大浜。透き通るような海原と白い砂浜が続く} 開放感あふれる白浜大浜。透き通るような海原と白い砂浜が続く

南北約800mの伊豆半島最大の砂浜

白浜には最北にシュノーケリングや磯遊びにおすすめの板戸海岸、そして白浜神社を境に北側が環境省「日本の水浴場88選」にも選ばれた中央海岸、南側が白浜大浜と3つ個性豊かな海がある。なかでも白浜大浜は夏を迎えると多くの若者が海水浴やサーフィンを楽しみに全国各地から訪れる人気のビーチだ。南北約800mに広がる美しい砂浜は伊豆半島最大で、水質は化学的酸素要求量、大腸菌の数、透明度、油膜の有無の4つの基準をすべてクリアした最高基準AA。国道135号沿いには駐車場も多く、アクセスも良好。さらさらとした白い砂浜とエメラルドグリーンの海はオフシーズンでもその美しい景観を楽しめる。

波のコンディションの良さからサーフィンのポイントとしても有名} 波のコンディションの良さからサーフィンのポイントとしても有名

最長4か月半。長期間楽しめる海水浴

白浜大浜海水浴場の海開きは7月からだが、天気が良ければゴールデンウィークから9月半ばまで楽しめ、お盆を過ぎてもクラゲがほとんどいないのもポイント。シーズン中はサーフィンエリアと海水浴エリアに分けられ、シャワーやトイレ、更衣室なども常設。観光協会運営のサマーベッドやパラソル、浮き輪、ボディボードのレンタルもあるので気軽に利用しよう。そのほかビーチ近隣にはサーフショップやレストラン、カフェ、コンビニもあり下田の海を一日楽しめる(夏期以外は監視員がいないので遊泳時は特に気をつけたい)。

海水浴シーズンには毎年30万人もの人が訪れる} 海水浴シーズンには毎年30万人もの人が訪れる

ビーチ周辺にはペンションや民宿、ホテルもある} ビーチ周辺にはペンションや民宿、ホテルもある

ビーチに寝ころんで見る圧巻の打ち上げ花火

毎年7月に開催される「白浜海の祭典 納涼花火大会」。海の安全を祈願する祭りで1968年(昭和43)から続く白浜の夏を彩るメインイベント。会場となる800mの砂浜から、夜空へ海中へと約1000発の花火が打ち上げられる。見どころは海に打ち込まれ扇形に広がる海中スターマイン。海面に映る美しさと間近で見る迫力満点の花火を楽しもう。当日は白浜太鼓イベントも開催され会場には模擬店が並び昼とはまた違った賑わいをみせる。広々としたビーチで寝転びながら打ち上げ花火を満喫できると毎年1万2000人の人が訪れる人気のイベントだ。

白浜海の祭典 納涼花火大会。20:00~20:15。白浜原田区の駐車場利用} 白浜海の祭典 納涼花火大会。20:00~20:15。白浜原田区の駐車場利用

縁結び、恋愛力Upのパワースポット白浜神社

白浜大浜の隣にある白浜神社こと「伊古奈比め命(いこなひめのみこと)神社」は2400年の歴史ある伊豆最古の神社で、1922年(大正11)に造営された総檜造りの本殿に、縁結びと子育ての神様・伊古奈比め命を祀る。境内には樹齢2000年の御神木のビャクシンがそびえるほか、神社裏手にある大明神岩に立つ鳥居や、大潮時のみ中に入ることができる洞窟「御三釜」も必見。10月下旬に行われる火達祭(ひたちさい)は7つの火をかがす幻想的な儀式で伊豆随一の火祭りとしても知られる。神社近く「白浜桜の里」では1月下旬~3月中旬まで早咲きの白浜桜を楽しめるほか、11月下旬から1月上旬には板戸港近くアロエの里で花まつりも開催する。

1860年(万延元)に造営された拝殿は総ケヤキ造り。精緻な彫刻も見事} 1860年(万延元)に造営された拝殿は総ケヤキ造り。精緻な彫刻も見事

伊豆七島の神様を迎える大明神岩の赤鳥居。蒼い海を背景に写真に収めたいパワースポット} 伊豆七島の神様を迎える大明神岩の赤鳥居。蒼い海を背景に写真に収めたいパワースポット

スポット詳細

住所
静岡県下田市白浜2745-1 map map 地図
電話番号
0558225240
時間
[監視・救護所]8:00-16:00
休業日
無休
料金
無料

情報提供: ナビタイムジャパン

アクセス

map map 地図

最寄り

          周辺の駅はありません。 周辺のバス停はありません。 周辺の駐車場はありません。 周辺のインターチェンジはありません。

          このスポットを共有

          back

          クリップボードにコピーしました