もちがせ流しびなの館
流しびな作りもできる日本人形の展示施設
京都の世界遺産・金閣寺をモチーフにした大型木造建築。雛人形文化が大きく発展した江戸時代の雛人形をはじめ、雛飾りや加茂人形、御所人形など約1000体を常設展示している。「もちがせの流しびな」は、旧暦三月三日に無病息災を祈って災厄を託した雛を流す、県無形民俗文化財に指定された用瀬町の行事だ。流しびな作り体験も行っており、作った紙びなは持ち帰ることが可能。お札に願い事を書いて、次の流しびな行事まで保管することもできる。
スポット詳細
- 住所
- 鳥取県鳥取市用瀬町別府32-1 地図
- エリア
- 鳥取砂丘周辺エリア
- 電話番号
- 0858873222
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 水(祝日の場合は開館)、年末年始
- 料金
- [入館料]高校生以上300円
- 駐車場
- あり(乗用車30台、バス5台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- ズラッと並ぶ見事なお雛様
- まず、重厚な木造建築の建物があまりにも立派なことに驚かされました。館内には江戸時代からのお雛様が展示されていて、それぞれが形や表情に違いがあり、見ごたえたっぷりでした。館内にある庭園を眺めながら食事ができる喫茶もおすすめです。
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- たくさんのお雛様
- 木造の建物も美しかったです。館内には昔のひな人形など、たくさんのお雛様が展示してあって、華やいだ雰囲気でした。
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- 流し雛が一杯
- 春の雛祭りのときだけでなく常設でいつでも立派な雛人形が一杯見ることが出来ます。ただ市内から車で30分くらいかかりますので外国の方をお連れするには少し難しいのが難点です。
TripAdvisorクチコミ評価
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