和紙工芸「山鹿灯籠」の繊細な美しさを体験
国指定伝統的工芸品「山鹿灯籠」の名作を取り揃える博物館。大正14年(1925)に造られたロマネスク風の建物で、国の登録有形文化財に指定されている。和紙と少量の糊だけを使用する山鹿灯籠は、室町時代より受け継がれてきた伝統の技で作られる。その繊細さは和紙工芸の極致と評されるほど。神殿造りや鳥籠で有名な金灯籠をはじめ、美しい展示の数々が評判。灯籠の制作実演の見学や、ミニ灯籠の制作体験も可能(要予約)。
熊本県山鹿市山鹿1606-2 (玉名・山鹿・菊池エリア)
山鹿灯籠民芸館の口コミ
TripAdvisor口コミ評価大通りから脇道に上がった場所にある山鹿燈篭民芸館。旧銀行支店をリニューアルしたレトロな建物。入場料を払って中に。山鹿灯篭の歴史、実物など興味深い展示。けっこう楽しかった。
山鹿灯籠についての展示資料館です。
現在は灯籠師と呼ばれる灯籠作者が9人いるそうで、その方々の作品が展示されています。
どれも緻密かつ巨大な作品で、和紙だけで作られているのが信じられないほどです。
また、お祭りの際に頭に乗せる灯籠の実物も触ることができ、その軽さと頑丈さを実感できます。
入場料300円です。
現在は灯籠師と呼ばれる灯籠作者が9人いるそうで、その方々の作品が展示されています。
どれも緻密かつ巨大な作品で、和紙だけで作られているのが信じられないほどです。
また、お祭りの際に頭に乗せる灯籠の実物も触ることができ、その軽さと頑丈さを実感できます。
入場料300円です。
さくら湯から八千代座に行く途中にあります。
アンティークな元銀行の建物を利用しています。
山鹿灯篭というと、灯篭祭りを思い出しますが、ここを見学して和紙を使った繊細な美術工芸であることを知りました。いわゆる灯篭だけでなく、お城などのミニチュアもこの技術で作られていて、その繊細な作業ぶりに驚きました。
別館では制作現場を見学することもできます。
尚、八千代座との共通入場券もあるので、両方見るならこち...
アンティークな元銀行の建物を利用しています。
山鹿灯篭というと、灯篭祭りを思い出しますが、ここを見学して和紙を使った繊細な美術工芸であることを知りました。いわゆる灯篭だけでなく、お城などのミニチュアもこの技術で作られていて、その繊細な作業ぶりに驚きました。
別館では制作現場を見学することもできます。
尚、八千代座との共通入場券もあるので、両方見るならこち...
詳細情報
- 時間
- 9:00-18:00
- 休業日
- 年末年始(12/29-1/1)
- 料金
- [入館料]大人300円、子供150円
- 駐車場
- あり(5台)
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(Yamaga_Free_Wi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
熊本 の主要エリア

熊本県には、世界最大級のカルデラを持つ「阿蘇山」があり、活火山ならではの生きた迫力を体感できます。県内の「阿蘇熊本空港」へは、さまざまな県からアクセスできて、東京からは飛行機を利用して1時間40分ほどで着きます。 阿蘇山だけでもたくさんの見どころがあり、自然観光の定番スポットになっています。他にも、日本の名勝である大庭園「水前寺成趣園」や、松井家の邸宅と庭園がある「松浜軒」など風情ある観光スポットや、キリシタンの関連建造物がある島「天草」など、見どころは豊富です。 また、熊本県は海に面していますが、陸のものを使った郷土料理も多い県です。 小麦粉を団子にして野菜や肉を入れただご汁、蓮根の穴に辛子を詰めた辛子蓮根、ひともじを茹でて白根に巻き付けたひともじぐるぐるなど、どこかなつかしさを感じる郷土料理が多くあります。ご当地グルメでは、熊本ラーメンが有名です。