天橋立雪舟観展望休憩所
雪舟作の国宝を思わせる天橋立十景の一つ
天橋立マリーナから府道605号線沿いに南へと進み、獅子崎稲荷神社の参道に並ぶ赤い鳥居を抜けた先にある展望台。名前の由来は雪舟が描いた国宝「天橋立図」と構図が似ていることから。ここから見える景色が日本三景の一つに数えられる景勝「天橋立」を思わせ、雪舟観と呼ばれ有名になっている。雪舟観は天橋立十景に指定されている。4月下旬頃にはミツバツツジも合わせて楽しめるほか、宮津湾一帯も眺望可能。
雪舟作の国宝を思わせる天橋立十景の一つ