薦神社(大貞八幡宮)
八幡神のものと伝わる神様の足跡も残る
中津市大貞にある神社。約1200年前に創建。「外宮」である社殿に対し、境内にある三角池(御澄池)を「内宮」と呼び、御神体としている。境内が県の史跡および天然記念物に指定されているほか、細川忠興により建てられた現在の神門は国の重要文化財に指定。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
このスポットを紹介している記事
クチコミ
-
- 大貞公園に近く歴史ある神社です
- この神社は歴史が古く由緒ある神社と聞いています。入り口の駐車スペースに車を止めて徒歩五分です。また薦神社には大きな池があり白鳥が泳いでいます。
-
- 宇佐神宮のご神体は、薦神社のご神体・三角池の真薦(イネ科の草)で編んだ枕です。
- 養老3年(720年)の「隼人の乱」の際に作られた薦枕(こもまくら)が、ご神体(御験、みしるし)として神輿に乗せ祀られたことから、今も薦枕は宇佐八幡神のご神体として用いられています。なぜ三角池(みすみいけ)の「薦」や「枕」なのか不思議でしたが、「九州の神社」というサイトの薦神社のページに書いてありました。理由は『八幡宇佐宮御託宣集』にあり、口語訳されており、大変わかりやすいです。八幡神は「隼人を...
-
- 古代のロマンが伝わる場所です
- 大分県の中津、宇佐周辺には古代のロマンが伝わる場所がいくつもありますがこの薦神社もその一つです。有名な宇佐神宮の始祖だとも言われる場所は、神秘的な木立の中にあります。普段はそんなに人が多い場所ではありません。できれば早朝の訪問をお勧めします。現在は内陸部ですが創建当時は海岸だったんじゃないでしょうか。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る