野球殿堂博物館
日本野球界の歴史とトピックスがすべてがわかる博物館
「野球殿堂」は1959年(昭和34)、日本の野球の発展に大きく貢献した人々の功績を讃え、表彰するために設立されたもの。この博物館では、殿堂入りした人々の肖像レリーフのほか、プロ・アマ問わず話題性の高い資料を収集・保管し、展示している。プロ野球、野球の歴史、アマチュア野球、企画展示室の各コーナーとイベントホールに分かれ、約4万点を超える収蔵品から、常時約2000点を紹介する。日本シリーズ、オールスターなどのダイジェスト映像を視聴することもできる。各球団の選手たちが実際に着用していたユニフォームを見ると、その体格の立派さに驚かされる。殿堂入りを果たした人物のなかには、プロ野球選手のほかにも意外な人物がいて興味深い。野球、スポーツに関する図書や雑誌、スポーツ新聞などの資料約5万点を閲覧できる図書室を併設(予約制)。野球ファンならずともスポーツ好きなら、ぜひ一度訪れてみたい。
スポット詳細
- 住所
- 東京都文京区後楽1-3-61 地図
- 電話番号
- 0338113600
- 時間
-
10:00-17:00
※東京ドームでプロ野球開催時は18:00閉館
※最終入館は閉館30分前まで - 休業日
- 月(祝、東京ドーム野球開催日、春夏休み期間は開館)、年末年始(12/29-1/1)
- 料金
-
【入館料】
[大人]600円(500円)
[65歳以上・高大学生]400円
[小・中学生]200円(150円)
[障害者]大人400円、小・中学生150円
※団体割引(20名以上)の適用あり - 駐車場
- なし
- クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(Baseball Museum Free)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 英語メニュー
- あり
- 平均予算
-
【昼】1-1,000円
【夜】1-1,000円 - 滞在目安時間
- 0-30分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 殿堂入り
- 阪神ファンとしては「読売が運営する施設の敷居は跨がねぇよ」と言いたいところですが、東京ドームホテルに投宿している時点でアウトですから意固地にならずにこちらにも入館してみます。当然ながらボールやユニフォーム、旗といった品々と写真パネルなどで構成される博物館ですが、所謂「殿堂入り」の証である楯の展示がこちらの特色です。阪神ファンとなったきっかけである田淵幸一の楯を確認できたので帆とまず満足です。
-
- 野球好きなら必須
- 東京ドームにあります。野球好きなら一度は訪ねて欲しい場所です。野球殿堂入りした名選手のプレートは感動します。ユニフォームや記録などの展示物を通じて、日本のプロ野球の歴史に浸ることができました。高校野球や大学野球、社会人野球のコーナーのほか、WBCの展示も見応えがありました。
-
- 野球ファンでなくても楽しめる。野球ファンならもっと楽しめる。
- [高評価したい点]・野球の歴史。例えば日本に初めて野球が始まったときから広まり、そしてリーグ制となっていく様子を学ぶことができる。・殿堂者となったものの肖像が掲げられている。それも、第一号の正力松太郎氏から全てである。・東京ドーム内にあるので巨人のことだけかと思っていたが、他のプロ野球チームや実業団(社会人)チーム、高校野球といった野球全般を万遍なく取り上げている。・大人1人600円。これ...
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