一乗山 大法寺
訪れる人を魅了し続ける見返りの塔
奈良時代に創建された天台宗の寺院で、信州でも有数の古刹。正慶2年(1333)に建てられた国宝「三重塔」は、その美しさに寺を訪れた人が思わず振り返って眺めたことから「見返りの塔」とも呼ばれている。日本最古とされるしゃちほこが乗った厨子など重要文化財も多い。春には梅や桜、初夏にはツツジ、秋には紅葉など、四季折々に移り変わる景観も見事。また、夏には国蝶「オオムラサキ」の姿を見ることもできる。
スポット詳細
- 住所
- 長野県小県郡青木村当郷2052 地図
- エリア
- 東信州エリア
- 電話番号
- 0268492256
- 時間
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[夏期(4-10月)]9:00-17:00
[冬期(11-3月)]9:00-16:00 - 休業日
- 無休
- 料金
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[拝観料]大人300円、障がい者手帳所有者200円、小中学生100円
※特別拝観(十一面観音菩薩・普賢菩薩拝観)700円 - 駐車場
- あり(第一駐車場大型バス4台、普通車10台/第二駐車場普通車9台)
- クレジットカード
- 不可
- 喫煙
- 不可
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 見返りの塔
- 奈良時代の創建の古刹、檜皮葺の三重塔は国宝です。紅葉や桜の季節の写真がよく使用されますが、緑の中のシルエットも良いです。重 日本最古とされる重文の鯱は晴れていないと見えないようですが無事見られました。同じく重文の須弥壇や厨子の他、羅漢像等見どころも多いです。
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- 奥山の森に佇む初夏の塔
- お寺のさらに奥に国宝の三重塔があります。長めの石段を登ると受付があり300円必要です。急な奥山の森の中にある感じです。誰もが見返すくらい美しいので『見返りの塔』と呼ばれているそうです。お寺自体は境内に多くの花が咲いていました。
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- 国宝三重塔
- 青木村にある国宝三重塔。山を登ったところにあり、小高いところにあるので村が一望できます。拝観料三〇〇円を支払います。
TripAdvisorクチコミ評価
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