バス停「高崎山」から徒歩で約3分。釣り鐘を思わせる形が特徴的な高崎山の麓にある動物園。1698年頃に書かれたとされる「豊府聞書」に高崎山のサルについて記述があることから、この頃には野生のサルが存在していたものと思われる。昭和27年(1952)に当時の大分市長が農作物への被害を防ぎつつ観光資源に利用出来ないかと考え、餌で一ヶ所に集めたのが始まり。現在では2つの群れに合わせて1000頭を超えるサルが生息。人懐っこいサルを間近で見られる他、1日に2回ある芋の餌付けは必見。
高崎山自然動物園の口コミ
TripAdvisor口コミ評価当時シャーロットと言う名前はマスコミの話題になりましたがそのシャーロットちゃんにと言うお猿さんがいます。運が良かったら会えると思います。餌やりの時間は必見。
うみたまごの反対側にある、お猿がたくさん生息する自然動物園です。お猿さんのいるところまで結構な坂道ですが、有料のトロッコもあります。お猿さんは昔は怖いイメージでしたが、全然そんなことはなかったです。
詳細情報
- 時間
- 9:00-17:00(最終入園16:30)
- 休業日
- なし(年に数日程度お休みを頂く場合があります)
- 料金
- [入園料]大人520円、小人260円
[モノレール(切符売り場-サル寄せ場)]大人・小人共通(往復、片道とも)110円 - 駐車場
- あり(800台)
- クレジットカード
- 可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯、DISCOVER、Diners Club)
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、iD、nanaco、WAON、楽天Edy)
- Wi-Fi
- あり(onsen Wi-Fi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- その他(喫煙場所指定)
- ハラル対応
- なし(おさる館内にハラル対応自動販売機あり)
- 滞在目安時間
- 30-60分
- 車椅子での入店
- 可
- 乳幼児の入店
- 可
- ペットの入店
- 不可(入園窓口にて預かり可能)
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
大分 の主要エリア

北部から西部にかけて瀬戸内海と豊前海に面している大分県は、「大分空港」が三大都市圏と直行便でつながっており、東京からは約1時間から1時間35分でアクセスできます。 大分県は、多種多様な温泉が有名な県です。毎年多くの観光客が温泉巡りに赴きます。特に人気の定番温泉地は、「別府」と「湯布院」です。 別府は、湯煙の立ち込める街並みのほかに海岸通りも有しており、趣のある雰囲気の温泉地です。日本の名勝でもある「別府地獄めぐり」といったスポットもあります。 湯布院は、別府と違い「由布岳」という山のふもとにある温泉地です。壮観な山の下には、江戸時代の雰囲気を思わせる情緒豊かな街並みが広がっており、温泉だけでなくお土産物巡りなども堪能できます。 温泉地ではご当地グルメも豊富で、温泉の蒸気を利用して蒸す「地獄蒸し」は、温泉街の代表格グルメです。ほかにも鳥を揚げたとり天やフグ料理、モズクガニを使用したがん汁など、海の幸から山の幸まで楽しめます。