日米修交記念館
日米間最初の接触地は串本だった!?
紀伊大島の東端に位置する記念館。ペリーの黒船来航より62年も前の寛政3年(1791)に、レイディ・ワシントン号とグレイス号の2隻のアメリカ商船が大島に上陸したという記録が残っている。これが公文書に記録されたはじめての日米間接触と言われており、館内では当時の様子を解説したジオラマや写真、船の模型などを展示している。敷地内には「21世紀に残したい日本の自然100選」に選ばれた名勝・海金剛があり、迫力満点の断崖とあわせて訪れる人も多い。
スポット詳細
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町樫野1033 地図
- エリア
- 串本・古座・すさみエリア
- 電話番号
- 0735650099
- 時間
- 9:00-17:00
- 休業日
- 年中無休
- 料金
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【入場料】
[一般]1名250円、団体(15名以上)1名210円
[小学生・中学生・高校生]1名120円、団体(15名以上)1名100円
※障がい者の方は、お持ちの手帳を提示していただくことで、一般入館料の半額とさせていただきます。 - 駐車場
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あり(40台)
※無料 - クレジットカード
- 不可
- 電子マネー/スマートフォン決済
- 不可
- Wi-Fi
- あり(和歌山 Free WiFi)
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 車椅子での入店
- 可(外に階段あり)
- 乳幼児の入店
- 可
- 雨の日でも楽しめる
- はい
情報提供: ナビタイムジャパン
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クチコミ
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- 海金剛の敷地内
- 1791年(寛政3年)、ペリーの黒船来航より62年も前のこと、レイディ・ワシントン号とグレイス号の2隻のアメリカ商船が大島に上陸しました。これが公文書に記録された初めての日米間の接触であるとされています。同館では、当時の様子を解説したジオラマや写真、船の模型などが展示されています。
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- 知らなかった歴史
- 潮岬の東にある紀伊大島にある施設で、1792年にアメリカの商船が紀伊大島に来て交流を試みたことを記念する資料館でした。ペリー来航よりも60年余りも早くアメリカと接触があったとは知らなかった歴史で大変勉強になりました。
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- 日米最初の接触地
- 紀伊大島の東岸にどうして日米修好記念館があるのか不思議だったのですが、解説を見てわかりました。1791年というからペリーの黒船来航より62年も前に、レイディ・ワシントン号とグレイス号という2隻のアメリカ商船が大島に上陸したとのこと。これが公文書に記録された最初の日米間の接触だそうです。アメリカ独立は1776年ですからね。
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