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長野
白馬・安曇野
HAKUBA / AZUMINO
壮大な北アルプスの麓に広がる、自然を生かしたエリア
日本の代表的山岳リゾートとなる白馬から、北アルプスの恵みである湧き水が豊富となる安曇野市一帯、そして長野県で2番目に人口の多い松本市までのエリア。白馬村は1998年(平成10)の冬季オリンピック開催地となったことからウインターシーズンのイメージが強いが、最近では春から秋にかけたグリーンシーズンに、アクティビティやカフェを楽しめるスキー場施設が多くなっている。安曇野市周辺には田園風景が広がり、春の田植え前には山々を映す鏡となる。日本一広大なワサビ園「大王わさび農場」は代表的観光地。点在する美術館や博物館を結ぶ「安曇野アートライン」の出発点となる芸術的側面もある。松本市は、上高地や美ケ原高原などの山岳に囲まれる立地でありながら「セイジ・オザワ松本フェスティバル」や「信州・まつもと大歌舞伎」を開催するなど文化芸術を重んじる地域。国宝「松本城」を中心に栄えてきた城下町には、カフェやバーなど魅力的な店舗が多い。
エリアの見どころ
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河童橋
- 大自然に調和する上高地のランドマーク
- 上高地の風景といわれて誰もが思い浮かべるのが、壮大な山々の前面に架かる「河童橋」。上高地に来訪したからには写真に収めたい象徴的存在であり、穂高連峰や岳沢(だけさわ)、焼岳、清らかな梓川が展望できる絶好のビューポイントだ。現在の吊り橋は、1997年(平成9)に架け替えられた5代目であることはわかっているが、最初の橋が架けられた時期はわかっていない。また、名前の由来も「河童の住んでいそうな深い淵があった」「橋がなかった頃、衣類を頭に乗せて川を渡った人々の姿が河童に似ていた」など諸説あるが、こちらも本当のところはわからない謎の多い橋だ。河童橋は、上高地バスターミナルからは歩いて300mほどにある。付近にはホテルやレストラン、土産物屋が並び、最盛期の河童橋周辺は「上高地銀座」と呼ばれるほど多くの観光客で賑わっている。
- スポットの詳細
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河童橋
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大正池
- 水鏡に映し出される静寂の世界
- 1915年(大正4)に焼岳が大爆発を起こし、流れ出た土石流が梓川をせき止め、一夜にして姿を現したのが大正池。穂高連峰を背景に面前に広がる大正池は、穂高の山々や森を映し出す水鏡だ。早朝や、雨上がりの朝などは、水面に靄(もや)が立ち、白くかすんだ視界のなかで、立ち枯れの木が浮き上がった景色が幻想的。風が止んで波紋が消える、一瞬の静寂を待つのもいいだろう。上高地バスターミナルからは徒歩約75分、大正池バス停からは徒歩1分で到着する。梓川の上流から流れ来る砂礫や、雨が降るたびに焼岳から流れ込む土砂が、毎年大量に堆積しているため、100年以上経った現在では面積も半分以下にまで小さくなり、枯れ木も残りわずかとなっている。
- スポットの詳細
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大正池
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国営アルプスあづみの公園「堀金・穂高地区」
- 国営の自然豊かな都市公園。一日中遊べる広大なフィールド
- 北アルプスのふもとに位置する、広大な公園「国営アルプスあづみの公園 堀金・穂高地区」。自然豊かなフィールドでは、花畑や水遊びのできるエリア、アスレチック、学びたっぷりの施設がそろう。
- スポットの詳細
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国営アルプスあづみの公園「堀金・穂高地区」
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国営アルプスあづみの公園「大町・松川地区」
- 「本物の自然」のなかで安全に遊べる北アルプス山麓の国営公園
- 北アルプス山麓に広がる「アルプスあづみの公園大町・松川地区」は、多様な自然環境と多くの生き物の保全区域をもつ国営公園で、北アルプスの山々から流れる渓流や、深い森を舞台にさまざまなアクティビティを楽しめる。
- スポットの詳細
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国営アルプスあづみの公園「大町・松川地区」
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安曇野ちひろ美術館
- 絵本画家いわさきちひろの世界が広がる、美術館と公園
- 安曇野ちひろ美術館では、絵本画家いわさきちひろの代表作や絵本の原画を中心に、子どもの本のイラストレーションを貴重な文化財と位置づけ、世界35の国と地域、211名のアーティストによる作品2万7500点を収蔵している(2022年5月時点)。信州は、ちひろの両親の出身地であり、ちひろにとっては幼い頃から親しんだ心のふるさと。「ちひろ美術館・東京」の開館20周年を記念してこの地に建てられた。館長は、ちひろの絵で親しまれている『窓ぎわのトットちゃん』を著した黒柳徹子さんだ。いわさきちひろの絵は、水彩絵の具に水をたっぷり含ませて、色をにじませたり、ぼかしたりした、やわらかさのある独特の色調。ちひろは生涯、「子ども」をテーマに描き続け、9600点以上の作品を残している。美術館の周囲に広がる5万3500平方メートルの安曇野ちひろ公園内には『窓ぎわのトットちゃん』の世界を楽しめるトットちゃん広場があり、物語に登場する電車の教室の見学や、物語のエピソードにちなんだ広場の散策を自由にできる。
- スポットの詳細
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安曇野ちひろ美術館
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ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン
- オーガニック化粧品「ラ・カスタ」が導く、癒やしのガーデン
- 精油を取り入れたナチュラルヒーリング化粧品「ラ・カスタ」が展開する予約制ガーデン。香り高いハーブや、美しい花々に彩られた癒やしの空間だ。オープンカフェやアロマ体験工房などが併設されている。
- スポットの詳細
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ラ・カスタ ナチュラル ヒーリング ガーデン
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白馬岩岳マウンテンリゾート
- 白馬岩岳山頂に広がる、楽しみ満載の絶景マウンテンリゾート
- 白馬の岩岳エリアに広がる「白馬岩岳マウンテンリゾート」。冬はウインタースポーツ、春から秋はグリーンシーズンとしてキャンプやマウンテンバイク、トレッキングなどを楽しめる。今回はグリーンシーズンに注目
- スポットの詳細
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白馬岩岳マウンテンリゾート
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HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテン ハーバー)
- 白馬三山のパノラマが広がる展望テラスにカフェを併設
- 標高1289mの岩岳山頂に設置された展望テラス「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」。白馬の春・夏・秋のグリーンシーズン、そしてウインターシーズン、どの季節においても魅せる姿を変えていく北アルプスを一望できる、絶景カフェ&テラスだ。
- スポットの詳細
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HAKUBA MOUNTAIN HARBOR(ハクバ マウンテン ハーバー)
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白馬八方温泉
- 水素含有量が非常に多い、日本で唯一の天然水素温泉
- 白馬八方温泉は、pH11を超える高アルカリ性の天然水素温泉。源泉かけ流しで、入浴後にはツルツルとしたお肌を期待できる。八方尾根のふもと、白馬村八方地区に湧く温泉を生かした、日帰り温泉施設4軒と足湯3か所、温泉旅館、土産屋、食事処が点在している。山上のアクティビティやウィンタースポーツで楽しんだあと、疲れた体を癒やすのにもってこいの温泉街だ。名物は、温泉水で練り上げた独特のコシと触感の「温泉うどん」や、8種類の信州産食材を使ったおやき「八方八味(はっぽうやみ)」など。温泉水を染み込ませたウェットティッシュもお土産におすすめ。また八方尾根エリアは、地底深くで形成された蛇紋岩が広範囲に露出している点でも全国的に珍しい。蛇紋岩と熱水が反応してできた温泉には、生命のもととなるメタンなどの炭化水素が含まれており、その環境は生命が誕生した40億年前の状況に近いとされ、世界の科学者の関心を集めているようだ。
- スポットの詳細
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白馬八方温泉
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松本市美術館
- 草間彌生をはじめ信州ゆかりの芸術家の絵画や彫刻、書を展示
- 松本市美術館は、鑑賞の場、表現の場、学習の場、交流の場の4つを柱に、地域に根ざす総合美術館として2002年(平成14)に開館。入り口では、松本市に生まれ、世界で絶大な人気を誇る前衛芸術家・草間彌生の巨大彫刻作品『幻の華』がお出迎え。1階は市民のアトリエなどがあるフロア。2階には企画展が開催される企画展示室がある。階段を上った3階フロアでは、草間彌生の常設展示を通年鑑賞できる。国内はもとより、近年では草間の作品を目当てに海外から訪れる人も少なくない。同じフロアでは松本市出身の書家・上條信山や、信州の山々をこよなく愛した洋画家・田村一男、諏訪市出身の彫刻家・細川宗英の作品のほか、松本市の文人・池上喜作(百竹亭)が生涯にわたって集めた『池上百竹亭コレクション』が展示されている。高浜虚子らの文芸資料、正岡子規の描いた絵画など、201点のなかから興味深い作品が公開される。企画展は年に4回程度開催されるので最新情報を確認しよう。(画像転載不可)
- スポットの詳細
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松本市美術館
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居酒屋 一歩
- ロコにも観光客にも大人気のご当地グルメ、松本山賊焼き!
- 松本のソウルフード、山賊焼き。発祥は実は松本ではなく塩尻だが、すぐに松本に広がり、いまや市内で山賊焼きを提供する店は数100軒もあるとか。松本の山賊焼きは、塩尻のものに比べるとニンニクの量を控えめにして、ショウガを加えてあるのが特徴。とはいえ、松本山賊焼きは細かい定義が決められているわけではないので、店ごとの味の違いを食べ比べてみるのも楽しい。揚げ物なのに「焼き」というのは、かつては油が高価だったので少ししか使えず、揚げ焼きの状態だったためのようだ。「松本山賊焼応援団」団長の手がける店「一歩」は、松本城からほど近く、観光客にも人気。「これを知らずして、松本は語れない」と話す店主の提供する山賊焼きの決め手は、ショウガをたっぷり使った味噌ダレ。じっくり寝かせてタレのうまみをしみ込ませた国産鶏のもも肉を、衣の2度付けでカリッと揚げ、外はサクサク、中はジューシーに仕上げている。ボリュームたっぷりの定食はコスパも抜群だ。
- スポットの詳細
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居酒屋 一歩
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徳澤園
- 上高地の奥座敷の草原に立つ、文人も愛した名物宿
- 徳澤園のある徳沢は、明神からさらに奥へ1時間(上高地から約2時間)。ほとんど勾配もなく歩きやすい道で、途中ほんの短い間だけ梓川の向こうに常念岳が見える。さらに進んで大天井(おてんしょう)岳が見えてきたらすぐに到着だ。徳沢はハルニレやカツラの大木が影を落とす広々とした草原で、5月中旬にキャンプ場の奥に現れるニリンソウの大群落を楽しみに訪れる人も多い。高村光太郎の詩集『智恵子抄』のなかで、狂奔する牛に智恵子がおびえたとあるように、徳沢はかつて馬や牛の放牧場だった。1934年(昭和9)、国立公園指定にともなって牧場は閉鎖され、番小屋だった建物は山小屋となって多くの登山者に愛された。1955年(昭和30)、切れないはずのナイロンザイルの破断によってクライマーが滑落死して社会問題となり、翌年これを元にした小説『氷壁』を井上靖が発表。舞台となった徳沢にさらに大勢が訪れるようになった。現在の徳澤園は、イタリア製家具のある洋室やカラフルな相部屋など、洗練されたホテルのような山小屋だ。食堂も好評で、カレーや窯焼きピザ、そしてソフトクリームを楽しみに立ち寄る登山者も多い。
- スポットの詳細
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徳澤園
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乗鞍高原
- 爽やかな高原を拠点に標高3000ⅿの世界を気軽に体験
- 北アルプス最南端、中部山岳国立公園にある乗鞍岳。古くから山岳信仰の霊場で、特に雨乞いの山としてあがめられていたという。長野県と岐阜県にまたがっており、長野側の標高1200~1800ⅿ付近に乗鞍高原がある。湿原、池、滝、スキー場、そしてペンションや温泉宿が点在する景勝地だ。ここを拠点に乗鞍岳を楽しもう。山頂近くにある畳平まで「乗鞍エコーライン」(7~10月開通)が延びていて、マイカー規制されているためバスを利用する。約50分間の乗車中、残雪を滑るスキーヤーや、自転車でヒルクライムを楽しむ人の姿を目にするだろう。開通直後には除雪でできた雪の回廊も楽しめる。やがて岐阜県との県境を超えると、畳平に到着だ。花好きな人なら1周30分ほどの遊歩道は見逃せない。夏には多くの高山植物が咲き、クロユリやイワツメグサなどの可憐な花々を楽しむことができる。畳平ではまた登山者も多い。乗鞍岳の最高峰、標高3026ⅿの剣ヶ峰は「最も登りやすい3000m峰」といわれ、畳平から3~4時間で往復できる。ただし、バスで一気に高所へ上がるため高山病に注意を。また高山の天候は急激に崩れるので、登山の装備を忘れずに。
- スポットの詳細
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乗鞍高原
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安曇野の道祖神めぐり
- 道端で人々を見守るカップルの神様。ユニークな図柄にも注目
- 道祖神は、道路の辻(交差点)や集落の境界線などに鎮座し、外から入ろうとする邪悪なものをさえぎってくれる守り神。子孫繁栄や五穀豊穣を祈る身近な神様でもある。安曇野には道祖神が非常に多く、市全体で900近く確認されている。男神と女神を石に刻んだものが特徴的で、穂高地区だけでも150以上あり、国道の大きな交差点、住宅街の小さな角、田んぼの端などあちこちで見かける。大きさや形もさまざまで、よく見ると神様を囲むように鳥居や舟形などが刻まれている。神様の姿も、並んで立つもの、腕を組んでいるもの、キスをしているものまである。酒器や扇を手にしていたり、子どもを連れていたり、彩色されていたりとバラエティ豊かだ。裏には建立年が刻まれており、江戸時代後期のものが多い。庚申塚(こうしんづか)や二十三夜塔(月を拝む民間信仰)などと並べて祀られていることもある。歩いて見学するなら、JR大糸線の穂高駅を拠点にするといい。有名な道祖神には名前が付けられているが、案内標識はないので、駅前の観光案内所で地図を入手しておこう。車があればより多くの道祖神をまわれるが、駐車場はほとんどない。駅周辺で自転車を借りるのがおすすめだ。
- スポットの詳細
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安曇野の道祖神めぐり
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立山黒部アルペンルート 扇沢駅
- 山岳観光ルートの玄関口。元祖ダムカレーに奇跡のトロリーバスも
- 全国屈指の人気を誇る山岳観光スポット「立山黒部アルペンルート」。その長野県側の拠点である扇沢駅では、元祖ダムカレーを味わうことができる。「奇跡のトロリーバス」が展示された記念館もお見逃しなく。
- スポットの詳細
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立山黒部アルペンルート 扇沢駅
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蕎麦処 りき
- 蕎麦の名店で味わう香ばしいガレットと信州サーモン
- 白馬八方尾根の入り口にある人気の蕎麦店。周辺にはペンションが点在し、冬にはスキーを積んだ車が行き交う。JR白馬駅から20分以上かけて歩いてくるファンもいるという。人気の秘密は白く、細く、香り高い蕎麦。蕎麦粉は白馬産100%で、石臼で挽いた蕎麦粉の中心に近い部分を多く使う二八蕎麦だ。朝晩の温度差が大きく霧も多い白馬村は、上質な蕎麦粉の産地でもあるのだ。ざる蕎麦は「八方150g」から「白馬500g」まで5種類から量を選べるが、胃袋に少し余裕を残しておいて、白馬産蕎麦粉で焼いたクレープ・白馬ガレットも味わってみては?講習を受けて認定された白馬クレーピエ(クレープ職人)の焼き上げた香ばしいガレットは、外はカリッと中はモチモチ。食事のガレットとデザートガレットがあり、おすすめは信州サーモン。信州サーモンは長野県水産試験場が約10年かけて開発した品種で、ニジマスとブラウントラウトを交配した稚魚を信州の清流で育てたもの。卵を作らない1代限りの魚で、産卵にエネルギーを消費しないぶん、身に栄養価とうまみが多く含まれる。肉厚で色も美しく、甘みがあってトロリとした食感が特長。長野ならではの味をぜひお試しあれ。
- スポットの詳細
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蕎麦処 りき
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人気スポット
旅のヒント
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その1
長野自動車道(E19)(長野道)を利用する。塩尻市は塩尻ICや塩尻北IC、松本市は松本ICや梓川スマートIC、安曇野市や白馬村周辺は、安曇野ICが最寄りとなる。JRの場合、塩尻駅や松本駅を起点に。東京方面からは「特急あずさ」、名古屋方面からは「特急しなの」を利用する。白馬方面へは、松本駅で大糸線へ乗り換える。
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その2
松本市中心部から白馬村中心部までの距離は60kmほど。白馬・安曇野・松本は、大きなエリアのため、目的地への移動距離や滞在時間などを計算しながら、余裕を持って計画を立てたい。大町地域や松本地域、安曇野地域に宿泊しながら巡るのもいいだろう。駅から遠い観光地も多いため、駅からの移動はレンタカーやレンタル自転車が便利。冬季期間は休業する施設もあるため、事前確認が必要。
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その3
上高地観光の前日は、白骨温泉の宿泊がおすすめ。上高地に早朝に到着できたら、爽やかな空気を、まだ人通りが少ないなかで味わえる。
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その4
白馬岩岳(HAKUBA MOUNTAIN HARBOR)と白馬八方尾根(八方池)は、白馬エリアの近隣施設にはなるが、リフトの営業時間や疲労などを考えると、別日で楽しむのがおすすめ。
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その5
同じ北アルプスといわれる山脈でも、白馬村エリアと、上高地エリアは9kmほど離れている。エリア移動や散策、エリア内移動にかかる時間を考えても、1日で巡ることは難しいだろう。ほかの観光地を訪れながらゆったり巡る場合には、観光目的にもよるが2泊3日以上は滞在したい。