史跡・生野銀山と生野鉱物館
千年以上に及ぶ生野銀山の歴史を今に伝える
朝来市生野町小野にある史跡。807年に銀が発見されたと伝えられ、江戸時代には天領として江戸幕府の財政を支えるなど重要な役割を果たし、昭和49年(1973)に閉山した、生野銀山の跡を観光施設として整備したもの。現在は坑道内の全長約1000mのコースと、坑道外のコースの見学や、併設の鉱山資料館や生野銀山文化ミュージアムで鉱山の歴史について学ぶことができる。
スポット詳細
- 住所
- 兵庫県朝来市生野町小野33-5 地図
- エリア
- 但馬・城崎エリア
- 電話番号
- 0796792010
- 時間
-
[4-10月]9:10-17:20(最終入場16:40)
[11月]9:10-16:50(最終入場16:10)
[12-2月]9:40-16:20(最終入場15:40)
[3月]9:40-16:50(最終入場16:10) - 休業日
- [12-2月]火(祝の場合は翌日)、年末年始(12/29-1/1)
- 料金
- [入場料]大人1,000円、中・高生600円、小学生400円
- 駐車場
- あり(210台)
- クレジットカード
-
可(VISA、MasterCard、JCB、AMEX、銀聯)
※土産館のみ利用可。入場料は現金 - 電子マネー/スマートフォン決済
- 可(Suica、PASMO、iD、nanaco、WAON、楽天Edy)
- Wi-Fi
- あり
- コンセント口
- なし
- 喫煙
- 不可
- 滞在目安時間
- 60-120分
- 車椅子での入店
- 可(坑道内、土産館の入店可)
- 乳幼児の入店
- 可(坑道内、土産館の入店可)
- ペットの入店
- 可(坑道内の見学は可、土産品売店内は抱いていれば可)
情報提供: ナビタイムジャパン
このスポットを紹介している記事
クチコミ
-
- 近代の鉱山掘削の状況もわかる
- 古来からの歴史ある銀山で、受付後先に資料館で学習してから坑道に入りました。江戸時代など昔の掘削の様子も再現されていますが、閉山直前の機械を使った掘削の様子も再現されていて見応えがありました。近代の産業遺産としても見学おすすめです。
-
- かつては幕府直轄の鉱山として盛況を極めた歴史がある
- なかなか良い観光名所と云うよりも歴史的遺産でした。西暦807年と云うと既に開山されてから1200年もの時が流れた歴史的遺産です。明治元年に政府の直轄地となった。かつての坑道に入って当時のままの岩盤や再現された掘削作業風景を鑑賞することが出来る。入坑料は900円。坑道前に資料館もあり鉱山全体の勉強になる。私たちは先に資料館を見てから坑道に入りました。坑道も中に入らずに外側を行くコースもあった。展示さ...
-
- 車いすでも大丈夫
- 坑道内は夏でも涼しく肌寒い位で、フラットに整備してあり車椅子でも大丈夫。江戸時代から近代の採掘まで勉強になる。行く価値あり。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る