御巣鷹山
多野郡上野村にある山で、標高は1,639m。山の南側は長野県との県境になっており、御巣鷹山はそこから群馬側に突き出した尾根上に位置し、山頂には「帝釈山」という名称の三等三角点が設置されている。高天原山、諏訪山、御座山の三つの山と隣接、登山をする山としては中級以上とされる。また、昭和60年(1985)8月12日に発生した日本航空123便墜落事故の慰霊碑が、通称「御巣鷹の尾根」に建立されている。
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情報提供: ナビタイムジャパン