西部エリア

WESTERN AREA

パスタ、ダルマ、パワースポット。世界遺産や自然など見どころ満載

高崎市は関東と信越(長野県・新潟県)を結ぶ交通の要衝。群馬県観光の玄関口となる。「パスタの街」として定着、腹ごしらえに個性的で量の多いパスタを食べて旅を始めるのもいい。高崎駅周辺には美術館や音楽施設が集まり、郊外にもだるまで知られる少林山、白衣大観音といった名所がある。高崎市からは榛名山も近い。パワースポットで知られる榛名神社、榛名湖がある。妙義山は日本三大奇勝のひとつ。奇岩が連なり、登山の上級者に人気だ。信州につながる碓氷峠周辺には外国からのハイカーも多い。世界遺産の富岡製糸場は登録直後の異常なブームが治まり、ゆっくりと観覧できる。日本の近代化を支えた名もなき工女に思いをめぐらせ、青春を過ごした富岡市街地を歩きたい。自然を満喫するなら、奥多野と呼ばれる上野村、神流町。濃い緑の森林が日常生活の疲れを癒やしてくれる。

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エリアの見どころ

  • spot 01
    慈眼院(高崎白衣大観音)
    観音様のあふれる慈悲。知恵を授け良縁を生むパワースポット
    ぐんま百名山のひとつ、観音山(標高227m)は、見どころがぎっしり詰まった高崎屈指の観光スポット。その代表が、慈眼院と高崎のシンボルである高崎白衣観音だ。縁結びスポットとしても知られ、ロマンティックなイベントが開かれている。
    山の木々に包まれた高崎白衣観音
  • spot 02
    観音山ファミリーパーク
    高崎駅から車で10分。親子三世代で楽しめる広大な県立公園
    東京ドーム13個分に匹敵する広大な敷地のなかに、芝生広場、大型遊具、噴水、バーベキュー場、ペダルなし自転車コースなどさまざまな施設がある、幼児から高齢者まで家族みんなにうれしい公園。春は300本の桜が咲く花の名所、秋は紅葉スポットとして知られる。園内をめぐる道路は舗装されていて平坦。ベビーカーや車いすでも楽に移動できる。遊具の奥にあるクラフト工房では、子どもやファミリー向け、大人の学びや運動など30を超える活動が盛んに開かれている(要予約)。公園の東側には自然の森があり、所要時間1時間10分で里山をひと回りするコースが整備されている。地面がふかふかで歩きやすいが、アップダウンがあるのではきなれた靴で行こう。月に一度、開かれる無料の自然観察会に参加すると森に住む生き物への関心が高まり、歩くのが楽しくなる。2019年(令和元)4月に歩道の一部を改修し、中村都夢氏の作品を展示した森のギャラリーがオープン。全長350mの散歩道にファンタジーの世界が広がっている。
    ごろりと寝ころべる芝生広場。左奥はシンボルツリーの太郎ケヤキ
  • spot 03
    榛名山
    キャンプ、スポーツ、フルーツ狩りに紅葉狩りと楽しさいっぱい
    日本二百名山に名を連ね、群馬の代表的な山のひとつである榛名山。湖や温泉があり、登山、釣り、キャンプなど、年間を通して多彩なレジャーを満喫できる。家族で、仲間で、一人でも楽しめる群馬でははずせないスポットだ。
    美しいフォルムの榛名富士。秋は錦絵のよう
  • spot 04
    榛名山ロープウェイ
    ペットも一緒に2分50秒の空中散歩でラクラク山頂の絶景スポットへ
    榛名高原から榛名富士山頂まで527mを結ぶ日本初の15人乗り2両連結式ゴンドラ(2021年8月現在、コロナにより人数制限中)。高低差269mの急勾配を2分50秒で登る。眼下には榛名湖と周辺の山々。瞬きをするたびに景色が変わるスピード感のあるロープウェイだ。ケージに入れればペットも同乗可。小型犬用のケージが数台用意されているので、小さな家族も一緒に空中散歩を楽しめる。山頂駅に着いたら、出発時間を確認しておくと効率良く行動できる。まずは、左へ回り込むようにして展望台へ。関東平野や上州の山々、遠くは筑波山や八ヶ岳連峰まで一望できる。空気の澄んだ日は、富士山やスカイツリーの姿も見える。次に駅正面にある整備された階段を上って山頂へ。歩くこと約5分、鳥居をくぐってさらに1分ほど進むと、榛名富士山神社が見えてくる。突如現れる白と赤のコントラストがまぶしく、神秘的な空気に包まれている。登るのが難しければ、階段脇の遥拝所で手を合わせよう。縁結びや安産のご利益がある。
    15~20分間隔で運行。新緑と紅葉の季節が特に人気
  • spot 05
    榛名湖
    ボート、釣り、馬車など多様な楽しみ方ができる高原のレジャースポット
    榛名山の噴火でできたカルデラ湖。四季折々に違った表情を見せ、年間100万人が訪れる県内屈指の人気のスポットだ。湖の周りをぐるりと一周できる5.4㎞の道路沿線には、見どころがめじろ押し。湖面からの心地良い風を受けながら、歩いてみよう。榛名富士のふもとをトテ馬車がポクポクと音を立てて通り、湖を挟んだ向かい側には13軒ほどの土産店や飲食店が並ぶ。竹久夢二のアトリエや歌碑、公園、温泉なども点在している。湖畔にはボート乗り場が5か所。のんびり湖を楽しむなら足こぎ、スリリングなスピード感を求めるならモーターボートがおすすめ。釣りのメッカでもあり、夏はバス、冬はワカサギ釣りで知られる。冬は釣り竿を貸してくれるので手ぶらで気軽にチャレンジできるが、防寒対策は忘れずに。全国的にも珍しい湖上のイルミネーションでは、レーザーショーと花火が競演。湖に映って輝きが倍増する。地元の若者の手作りとは思えないダイナミックさだ。
    「万葉集」では「伊香保の沼」と記されていた榛名湖
  • spot 06
    少林山 達磨寺
    水戸の徳川家とだるまにゆかりのある文化的な寺院
    水戸黄門でおなじみの水戸光圀にゆかりのある黄檗宗(おうばくしゅう)の寺。だるま発祥の地でもある。著名な建築家、ブルーノ・タウトが過ごしたことでも知られ、境内には今でもタウトが過ごした住まいが残る。「旅をする人に欠かせない」といわれる、旅行好き必見の寺院だ。
    お焚き上げを待つだるまに囲まれた本堂
  • spot 07
    高崎市タワー美術館
    心にしみる美しさ、豊かな時を過ごせる駅近のホッと空間
    日本画、浮世絵、書など日本の伝統的な美術作品の展示で知られる市立の美術館。収蔵する作品のなかには、著名な画家の作品も多い。ミュージアムショップも充実している。周囲にアートスポットが点在しているので合わせて見て歩きたい。
    JR高崎駅東口から徒歩2分。歩行者専用のペデストリアンデッキで雨でもぬれずに行ける
  • spot 08
    高崎市山田かまち美術館
    心を揺さぶられるエネルギッシュな作品ズラリ120点
    絵画、詩、音楽など独創性に富んだ才能を発揮した山田かまち(1960~1977年)の美術館。訪れると元気と勇気が湧いてくる「パワースポット」だ。作品や遺品、約120点を4つのテーマに分けて展示。彼が残した300点を超える水彩画、クレヨン画、詩文、自筆のノートなどのなかから年3回ほど入れ替える。豊かな色彩で青春の思いが表現された絵画や、幼少期の並はずれた才能の片鱗を示す動物を描いた作品群などが紹介され、子どもから大人までを魅了し続けている。誰かに見せるためでなく、自らの思いをそのままスケッチブックやノートにぶつけたエネルギーに満ちあふれた作品は、見る者の心にダイレクトに響く。絵に詳しくない人でも、みずみずしい感性を肌で感じるはず。メッセージルームにはソファーとテーブルがあり、鑑賞後の思いを記せるスケッチブックが置かれている。50冊以上にも及ぶスケッチブックを開くと、彼の作品がいかに多くの人に深く影響を与えたかが手に取るようにわかってジーンとくる。
    住宅街にたたずむ同館。何度訪れても新鮮な感動が湧き上がる
  • spot 09
    碓氷峠関所跡
    まるで時代劇のワンシーン! 木立に囲まれた関所の遺構
    江戸時代に箱根と並ぶ二大関所といわれていた碓氷の関所。現在では、復元された東門が残る。厳しい取り締まりの陰に潜んだ人間ドラマを知ると、重厚感のある門構えがぐっと身近に感じられる。
    碓氷峠鉄道文化むらの脇の道を進んで、まず史料展示室へ
  • spot 10
    碓氷峠鉄道文化むら
    小さなお子様から鉄道ファンまで楽しめる、鉄道テーマパーク
    峠と鉄道の歴史を体験できるテーマパーク。最大斜度66.7%(1㎞進むと標高が66.7m上がる)、標高差553mという日本一の急勾配を走って日本の絹産業を支えたアプト式の鉄道車両や、国鉄~JR初期の車両などを多数展示・公開している。マニア向け?と思いきや、ファミリーからの支持も絶大。なんと、ここでは実際に使われていた機関車を旧信越本線の線路で動かすことができるのだ(要事前学習受講)。気軽に運転士気分を楽しむなら、横川~軽井沢間の峠越えをリアルな映像を見ながら本物の運転台に座って体験できるシミュレーターへ。椅子が揺れたりすることで自分が動かしているようなリアルな体感が得られる。イギリス製の蒸気機関車「あぷとくん」やミニSLには石炭を使用。細部に渡って手を抜かない本物、実物へのこだわりが、子どもの瞳を輝かせる。\鉄道展示室内では、アプト式電気機関車に付いた歯車と、これに組み合う特殊なレールも公開。迫力に圧倒される。
    当時のままの検修庫を活用した鉄道展示室
  • spot 11
    碓氷第三橋梁(めがね橋)
    美しさと重厚感に圧倒。日本最大を誇るレンガ造りの鉄道橋
    信越本線横川駅から軽井沢駅の間に造られた日本最大のレンガ造りの橋。日本で最初のアーチ型の橋でもある。1892年(明治25)に完成し、1963年(昭和38)に信越本線の新線が開通して廃線になるまで使用。1993年(平成5)には、国の重要文化財に指定された。\4連のアーチが眼鏡のように見えることから、「めがね橋」の名で親しまれている。今でも第二から第六の5基の橋梁が残っており、旧道を行くとその姿を見られる。\めがね橋の下をくぐるように進むと200段ほどの階段があり、橋の上に出られる。軽井沢側にあるのが6号トンネル、横川側にあるのが5号トンネル。トンネル内は電気が付いているが、出口の見えない箇所ではちょっとしたアドベンチャー気分に浸れる。横川駅から旧熊ノ平駅までは「アプトの道」と名づけられた遊歩道が整備されている。2018年(平成30)からは、普段は立ち入り禁止のエリアをガイド付きで歩く「廃線ウォーク」がスタートした。碓氷峠の鉄道施設の説明を聞きながら見学できるとあって人気。
    全長91m、川底からの高さ31m。200万8000個のレンガで造られている
  • spot 12
    妙義山
    初心者もベテランも楽しめる登山。下山後の楽しみいろいろ
    九州の耶馬渓や四国の寒霞渓と並ぶ日本三奇勝のひとつに名を連ねる妙義山。「日本二百名山」や上毛三山のひとつでもあり、「日本百景」にも選定されているなど話題の多い山だ。周辺は、牧場、温泉など楽しめる場が点在。ふもとの下仁田町は、殿様ねぎと呼ばれる下仁田ねぎの産地でもある。
    近代登山発祥の地とされる妙義山
  • spot 13
    国指定名勝「楽山園」
    織田信長の次男、信雄(のぶかつ)が築庭した県内唯一の大名庭園
    織田信長の次男である信雄(のぶかつ)が、江戸時代初期に築庭した本県唯一の大名庭園。町の礎である貴重な財産かつシンボルとして、町全体の活性化を図ることを目的に、2002年(平成14)から10年の歳月をかけて復元された。鳥のさえずりや小さな滝の音を耳に、いつもとは違った時間の流れに身をゆだねよう。
    正面に見えるのが楽山園の入り口となる中門
  • spot 14
    群馬サファリパーク
    類を見ない動物たちとの近さにワクワクが止まらない野生の王国
    100種類1000頭羽の動物が暮らす群馬サファリパーク。動物たちとの圧倒的な近さと、環境や頭数など動物本来の姿に近い展示が特徴だ。ここだけでしか見られない動物を見られたり、肉食獣にエサをあげたりと貴重な体験ができる。ネット予約や割引も活用しよう。
    ワイルドなゲートにテンションが上がる
  • spot 15
    群馬県立自然史博物館
    実物大の動く恐竜模型に大興奮。何度でも行きたい博物館
    地球の誕生、生命の進化の歴史、県内の特徴的な自然を工夫に満ちた展示方法で示し、子どもから大人まで楽しめる博物館。特に天井に届くほど大きなブラキオサウルスの骨格標本や、「ティランノサウルス」の動く実物大模型は大迫力。企画展やイベントも充実している。
    かつて企画展で展示された大きなカブトムシが出迎えてくれる
  • spot 16
    富岡製糸場
    世界に絹を広め、人々の暮らしや文化を豊かにした世界遺産
    明治政府が設立した官営のモデル工場で、日本初の本格的器械製糸場。2014年(平成26)に世界遺産に登録、県内初となる国宝にも指定された。周辺には絹をモチーフにした土産物や食品を販売する店が並ぶ。ノスタルジックな雰囲気が漂う街なかは、裏路地散策にもぴったりだ。
    トラス構造という西洋の技術が使われている繰糸所内
  • spot 17
    群馬県立世界遺産センター「セカイト」
    見学前に訪れたい、世界遺産が丸ごとわかる遊び心あふれた施設
    富岡製糸場と絹産業遺産群のことが何でもわかる施設として2020年(令和2)6月にオープン。世界遺産を構成するそれぞれの施設のつながりや価値、魅力を、映像やクイズなど工夫に満ちた方法で紹介していてファミリーにも好評だ。見学前に立ち寄ると、難しいと思われがちな世界遺産がぐっと身近に感じられる。1階のシアターでは高さ3m、幅7.7mのスクリーンに高精度なCGによる映像が映し出され、まるで当時の施設内にいるよう。2階を上って左側のエリアでは、各施設を3-4分の映像で紹介。真ん中のあるプロジェクションマッピングを用いた遊び心満載の展示で、どれひとつが欠けても成り立たなかった四施設の役割がよくわかる。右側は、世界遺産を支えた絹産業や文化を知ることができる。同センターは1901年(明治34)頃に建てられた富岡倉庫のひとつで、改修設計は富岡市役所の設計も手がけた隈研吾氏が担当。上州富岡駅、富岡商工会議所、富岡製糸場と並び建物ファンを魅了している。
    「ぐんま絹遺産」に登録されている富岡倉庫を活用
  • spot 18
    まゆ菓優 田島屋
    シルク入り、フランスとのコラボなど「富岡らしい」お土産ズラリ
    創業1892年(明治25)、富岡製糸場が世界遺産に登録されるずっと前から「富岡らしい」お菓子を作り続けている菓子処。繭や絹をモチーフにした多様な商品が並ぶ。看板商品は、繭の形を模した葛湯の「まゆこもり」。かつて富岡が葛の産地だったことにあやかり、吟味した本葛を使用。ほかに使用しているのは、国内産の砂糖、でんぷんのみと素材にこだわる。カップに入れてよくつぶし、お湯を注いで手早くかき混ぜると、おもてなしにぴったりのデザートに。上品な甘さで、舌の肥えた人にも自信を持って贈ることができる。おいしいうえにコンパクトで軽くパッケージもきれいで、理想的なお土産だ。\「まゆくわ最中」は、クワの葉と実を練り込んだ2種類の餡を繭型の皮で包んだ独特の風味の最中。富岡製糸場がフランスと関係が深いことから、日本のシルクとフランスの砂糖を生かした「シルク・ド・らやき」や、富岡産のシルクタンパクを練り込んでしっとりとした食感に仕上げた和洋菓子「シルクミルク」など、富岡を語れる品がそろう。
    世界遺産見学後に寄りたい製糸場前店
  • spot 19
    妙義神社
    凛とした強いエネルギーを放つ山岳信仰の神社
    日本三大奇勝のひとつである妙義山。その主峰、白雲山の東山麓にある古社。広大な敷地内に、国、県、市の指定を受けた重要文化財が多数点在する。神秘的なエネルギーに満ちあふれ、パワースポットとしても知られる。
    通りに面した一の鳥居。奥に妙義山が見える
  • spot 20
    上野國一之宮 貫前神社
    珍しい下り参道や、年間70を超える神事の開かれる一之宮神社
    群馬県の歴史や自然、産業や偉人などを読んだ郷土かるた『上毛かるた』の「ゆ」の読み札で詠われる貫前神社は、上野国で最も社格の高いとされる神社。同社特有の建築様式の本殿、数々の重要文化財、豪華絢爛な装飾は必見だ。古式ゆかしき神事も引き継がれている。
    総門前。両脇には市重要文化財の唐銅製燈籠が建つ
  • spot 21
    岡重肉店の「ほるもん揚げ」
    サクッ、プリッ、ジュワーで、幾つでも食べられる富岡のソウルフード
    テレビや雑誌で富岡のソウルフードとしてたびたび取り上げられる「ほるもん揚げ」。街なかにのぼりがはためき、スーパーの総菜売り場には必ず並ぶ定番のひと品だ。昭和レトロな雰囲気で、観光客に人気の銀座通りの入り口から30mほどのところにある岡重肉店。コロッケ、カレーパン、唐揚げなど20種類近いメニューのなかでもほるもん揚げは好評で、観光客の9割以上が買い求めるという。\「昔は本当のホルモンを使っていたんだよ」と言うのは3代目のご店主、神戸秋光さん。飲食店や家庭で次第にホルモンが食べられるようになってくると、名称はそのままに中身を竹輪に変更した。縦に切った竹輪は、見た目が似ているだけでなく、卵液に浸してパン粉を付けて揚げると、プリプリした食感までまるでホルモン! 豚の脂を加熱して作った自家製ラードで揚げるとコクがあって、口当たりは不思議なほどさらり。「お土産に大量に買っていく人が多い」というのもうなずける。
    富岡製糸の見学帰りはこれでしょ! ほるもん揚げ(3本120円)
  • spot 22
    不二洞
    関東最大級の鍾乳洞。悠久の年月が創り上げた自然の造形美
    群馬県の最南端・上野村の川和自然公園内にある「不二洞」は、関東随一の長さを誇る鍾乳洞。個性あふれる鍾乳石が神秘的な空間をつくり上げている。迷宮のような洞窟へ探検に出かけよう。
    総延長2.2kmは関東随一。県の天然記念物に指定されている
  • spot 23
    フォレストアドベンチャー・上野
    上野村の森を遊び尽くそう♪ワクワク、ドキドキ! 樹上のアドベンチャー
    総面積の90%以上を森林が占める上野村では、森林セラピーや木工クラフトなど、森林資源を生かしたアクティビティが充実している。「まほーばの森」キャンプ場の一角にある「フォレストアドベンチャー・上野」もそのひとつ。森のなかで爽やかな汗を流そう。
    2016年(平成28)にオープン。幼児から大人まで楽しめる森のなかのアスレチック
  • spot 24
    神流町恐竜センター
    恐竜たちの息づかいがすぐそこに!謎に包まれた恐竜の世界を体感
    神流町は関東で唯一恐竜の化石が発見されている「恐竜王国」としても知られる。神流町恐竜センターは、学術的に貴重な展示とアミューズメント性を備えた博物館。キャンプ場を併設し、アウトドア体験も楽しめる。
    アジア最大最強の肉食恐竜「タルボサウルス」。今にも動き出しそう
  • spot 25
    瀬林の漣痕
    日本初の恐竜の足跡化石
    神流町から秩父へと抜ける国道299号沿いに、日本で初めて発見された恐竜の足跡がある。足跡が残るのは通称「漣岩(さざなみいわ)」と呼ばれる岩壁で、約1億2000万年前、神流町が海だった頃に砂浜に残った波の模様が化石になったもの。道路沿いのカーブに位置するため、見過ごさないよう注意が必要だ。道の反対側にある歩道から崖を観察すると、左上部に2つの大きな窪みがあり、左下から右上に斜めに横切るように浅い窪みが連なっているのがわかる。1953年(昭和28)に岩が見つかった際には「正体不明の穴」とされていたが、その後の調査で2種類の恐竜の足跡であることが判明。1985年(昭和60)に発表され、神流町に恐竜ブームを巻き起こすきっかけとなった。車で約5分の神流町恐竜センターにはレプリカが展示されており、波の跡や恐竜の足跡が年月をかけて化石になり地殻変動によって姿を表すまでの過程が解説されている。合わせて見学するのがおすすめだ。
    群馬県の天然記念物に指定されている「瀬林の漣痕」
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旅のヒント

  1. その1

    高崎駅は新幹線、在来線とも運行本数が多い。首都圏からは湘南新宿ラインや上野東京ラインを使うと乗り換えなしで到着できる。

  2. その2

    信越線の松井田駅は新幹線ができて終着駅となった。「峠の釜めし」を販売している。

  3. その3

    高崎市街地の移動には「高チャリ」(高崎市街地を回遊するための自転車共有システム)をがおすすめ。市内16か所にポートがあり、無料で利用できる。

  4. その4

    富岡市、下仁田町方面には上信電鉄が出ている。本数は少ないが、のんびり旅するには最適。沿線には富岡製糸場、上野三碑をはじめ観光スポットが多くある。

  5. その5

    首都圏から車で来る場合は関越自動車道を利用する。藤岡市、富岡市方面は藤岡JCTで上信越道へ。高崎市、榛名山方面は高崎ICで下りる。

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