ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
美術館
1988年に開館した、銅版画家・浜口陽三の個人美術館です。銅版画の魅力を紹介する企画展や、様々なイベントが開催されています。
ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションの口コミ
TripAdvisor口コミ評価浜口陽三がヤマサ醤油の社長の家の生まれだというのは初めて知りました。それと黒にさくらんぼなどのあの作風は比較的晩年になってからのものなんですね。展示は1階と地下一階になりますが、今回は「森芳雄の作品とともに」という企画展で、地階には森芳雄の油絵などの展示がありました。
メゾチントの基調は黒です。銅板を刻みに刻んで深い黒を刷りだせます。そこにほの明るい、赤や黄色が、スイカやサクランボ、レモンの形象に浮かび上がります。自分もそれを見つめたまま、黒に沈み込みそうになります。
メゾチントとは、凹版なのに面塗りが基調になっている不思議な版画。しかも、ただのベタ塗りではなく、いろいろなトーンが作れるのです。
この施設はそのメゾチントで多色刷りを始めたという作家さんの展示が基本ですが、時々、縁のある他の作家さんの企画展をやっています。
展示室は1Fの半分とB1Fで、ゆっくり見ると意外と(?)時間が経ちます。
今回行った時はやっていないようでしたが、前回行った時には...
この施設はそのメゾチントで多色刷りを始めたという作家さんの展示が基本ですが、時々、縁のある他の作家さんの企画展をやっています。
展示室は1Fの半分とB1Fで、ゆっくり見ると意外と(?)時間が経ちます。
今回行った時はやっていないようでしたが、前回行った時には...
詳細情報
- 営業時間
- [平日]11:00-17:00
[土日祝]10:00-17:00 - 休業日
- 月(祝日に当たる場合は翌日)
年末年始
夏季
※その他展示替え等による休館あり - 料金
- [一般]600円(団体料金500円)
[大学生・高校生]400円(団体料金300円)
[中学生・小学生]無料 - 駐車場
- なし
※近隣のコインパーキングをご利用ください。 - 備考
- カフェ併設
情報提供: ナビタイムジャパン
アクセス
東京 の主要エリア

観光スポットの多い東京。大阪や名古屋、北陸、東北地方からなら新幹線の利用が便利です。遠方からなら、羽田空港を利用した空路によるアクセスが一般的。 東京観光は細かいスポットが多くありますが、主に「都市部・多摩地域・島」の3つに分けて考えるとよいでしょうか。都市部は、若者の町「渋谷・原宿」や電気街「秋葉原」、ショッピングを楽しめる「銀座」など、さまざまなスポットがあります。 青梅・奥多摩地方に行くと、清流が流れる「秋川渓谷」や「高尾山」などでアクティビティが楽しめます。また、フェリーに乗って東京都の所有する「伊豆七島・小笠原諸島」の島々に向かえば、雄大な海と島の自然も堪能することも。 観光スポットの数同様、東京ではさまざまなグルメも堪能できます。原宿や表参道で流行のトレンドグルメから、伝統の月島もんじゃ焼きや築地の海鮮丼など、エリア特有のグルメを楽しむのがおすすめです。