道源寺
スポット詳細
情報提供: タウンページ
クチコミ
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- 幕末という苦難の道を進みました
- 少し高台にあるので見晴らしは良い方です。幕末には江戸幕府老中板倉家のおひざ元の寺院、将兵は鳥羽伏見の戦いに敗れ家老が責任を取り自刃しました。その墓は境内に在ります。
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- 本堂は新しいものでした
- 高梁のお寺が集まる一角にあり山すそに建っています。由来を読むとお寺自体は14世紀に建立、16世紀にこちらに移築されたものだそうですが、本堂の建物はもっと新しいものでした。日蓮宗のお寺で他のお寺と同様に石垣が立派でした。
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- 寺町の一画。
- 備中高梁の寺院は山すそのあたりに集められていて、全体で山すそに一直線に並んでいるような形になっています。日蓮宗のこのお寺も、そういった寺町にあるお寺のひとつですが、幕末の天誅組や鳥羽伏見で戦った人の墓があり、幕末の動乱は全国の武士たちを巻き込んだ戦いだったんだなと実感しました。
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