市村記念体育館
スポット詳細
情報提供: ゼンリン
クチコミ
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- 旧名称は佐賀県体育館
- 旧名称は佐賀県体育館。1963年にリコーの創業者・市村清氏の寄贈により開館し、30年を経過してその寄贈者の名前を冠した名称に変更になったそうです。古さを感じさせないユニークな外観が印象的。ただ老朽化に加え、バスケコートが2面とれる広さで客席数は820なので、機能面では限界はあるようです。
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- 県庁展望ホールから俯瞰
- 先日佐賀城公園を見学しにやって来た観光客として立ち寄りました。佐嘉神社の駐車場に車を停めてブラリしたところがたまたまこの記念館の前。怪獣の背中みたいなギザギザ屋根にビックリ。後で県庁の展望ホールから俯瞰。ようやくこのギザギザの正体がガッテンできました。帰宅して調べてみると、体育館としての役目は既に終えているとか。
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- 現在は「幕末維新博覧会」の会場
- JR佐賀駅から徒歩25分。佐賀駅南口から続く本丸通り沿い、県立図書館の奥にある。建物設計は坂倉準三(取り壊された東急文化会館の設計者)。ギザギザとした外観が特徴的である。なお、2019年1月14日までは「肥前さが幕末維新博覧会」の「幕末維新記念館」として使用されており、博覧会での一番の見所となっている。
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