日米修交記念館
黒船が浦賀港に入港する62年前に、2隻のアメリカ商船が寄港、貿易を申し込みに来たという串本町大島地区にある。日米両国の当時の文献や、資料を数多く展示している。
スポット詳細
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町樫野1033 地図
- エリア
- 串本・古座・すさみエリア
- 電話番号
- 0735650099
- 営業時間
- 通年 9:00-16:00
- 定休日
- 年中無休
- 定休日備考
- 年中無休
- 料金
-
大人250円
小人120円
情報提供: ゼンリン
クチコミ
-
- 海金剛の敷地内
- 1791年(寛政3年)、ペリーの黒船来航より62年も前のこと、レイディ・ワシントン号とグレイス号の2隻のアメリカ商船が大島に上陸しました。これが公文書に記録された初めての日米間の接触であるとされています。同館では、当時の様子を解説したジオラマや写真、船の模型などが展示されています。
-
- 知らなかった歴史
- 潮岬の東にある紀伊大島にある施設で、1792年にアメリカの商船が紀伊大島に来て交流を試みたことを記念する資料館でした。ペリー来航よりも60年余りも早くアメリカと接触があったとは知らなかった歴史で大変勉強になりました。
-
- 日米最初の接触地
- 紀伊大島の東岸にどうして日米修好記念館があるのか不思議だったのですが、解説を見てわかりました。1791年というからペリーの黒船来航より62年も前に、レイディ・ワシントン号とグレイス号という2隻のアメリカ商船が大島に上陸したとのこと。これが公文書に記録された最初の日米間の接触だそうです。アメリカ独立は1776年ですからね。
TripAdvisorクチコミ評価
もっと見る