天の岩戸神社
スポット詳細
情報提供: ゼンリン
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クチコミ
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- 社殿前には鎖を伝って上る必要があります
- 元伊勢内宮皇大神社の脇を進むこと5分ほど。渓流(宮川)沿いの岩の上に木造銅板葺きの社殿が建っている。創建年不明。祭神は櫛岩窓戸命、豊岩窓戸命。皇大神社の奥宮とされている。社殿前で参拝するには鉄の鎖を伝って岩を登る必要があるので、無理だと思ったら社務所近くにある本殿遥拝所で参拝するのがいいでしょう。
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- 凄い場所に本殿があります・・・
- 御神体の日室ケ嶽の麓、静寂然とした渓谷に不安定な形に形成されている社です。神々が座したと伝わる「御座石」(みくらいわ、と読む)等の奇岩や清流、頭上に被さって来る原生林に抱かれた空間は心を鎮める雰囲気があります。この本殿には道が無く、岸壁の鎖を伝って上る必要がある。年寄や足の不自由な人には参拝出来ない本殿でした。神秘的。
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- 龍神信仰
- 皇大神社の境内から徒歩10分ぐらい。途中に日室岳の遥拝所がある。祭壇の神紋が削られた跡があるが、真相は不明。また案内板の隣に小さな龍燈神社があり、天岩戸神社が元は龍神を祀っていた事を伺わせる。急な階段を降りて行くと、正に龍が住んでいそうな巨岩群に天岩戸神社が鎮座する。その空間は幽玄。信じられない事だが、この巨石群の大石の上でとある家族がお弁当を食べている。色んな人達の信仰を侮辱する...
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