鼻顔稲荷神社

クチコミ

• はなづらいなり

  投稿日 : 2022.12.03

  鼻顔(はなづら)稲荷神社は、400年前の永禄年間（1558年-1569年）に、京都伏見稲荷よりの御分霊を祀ると伝わっています。日本五大稲荷の一つに数えられます。訪れたのは平日の午後だったので、他の参詣客はいなかったです。少し高台にあるので、街の景色と川が見えました。参詣を終えて、車で神社を少し離れたら車の窓から、京都の清水寺のような作りの全景が見えました。湯川の断崖に朱塗りの柱...

• 崖に立つ朱色のお社

  投稿日 : 2021.02.22

  街中を抜けやや細めの道をくねくねと進むと、崖に立つ朱色の建物が見えてきます。鳥居の入り口に駐車場がありますから、そこへ車を置いて、大きな朱色の鳥居をくぐります。本殿へは、男坂、女坂の２通りの坂道があり、どちらも小さな朱色の鳥居が連なっています。（もう一箇所急な石段がありますが、現在は使用禁止）懸崖作りの境内からは、咲く市街が望め、その向こうには美ヶ原の景色も見えます。常駐されていないので...

• 川沿いの崖に張り付く懸造り

  投稿日 : 2020.12.05

  川沿いの崖に張り付くように立っている細長い神社。鳥居から本社に行く２つのルートがあります。すぐに石段をあがる男坂ルートと砂利道のあとに階段を登る女坂ルート。男坂ルートで石段をあがり切ると、連続する鳥居があります。なかなか面白い作りで楽しめますね。