行元寺
スポット詳細
情報提供: ゼンリン
クチコミ
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- 波の伊八の欄間彫刻を見に行く
- 849年に慈覚大師(円仁)によって、東国で最初に開山されたので「東頭山」と名付けられました。戦火で焼失したため現在地に移設、再興した二階堂行元の名を寺名に改称し、中世以降は天台宗の学問寺として、末寺96を有する大きなお寺でした。本堂内と客殿の拝観は土・日に有料(300円)で行われていて、分かりやすい解説を熱心に語ってくれるガイドの方がいて、とても有意義な時間が持てました。1735年建立の山...
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- 彫刻がすごい
- 場所は車が無いと不便な場所にあり、県道151号と県道153号が分岐する場所に有ります。駐車場は広く、そこから坂を上るような形で参道が続き、その参道には芸術関連の看板が多数立っています。お寺自体は849年に慈覚大師によって開創され無量寿寺と云う名だったそうですが1303年に現在の行元寺となったそうです。お寺で所蔵している彫刻等は土日祝日のみ500円でご住職のご案内付きで拝観できるそうです。私...
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- 生き返った貴重な文化財の数々
- 東頭山無量寿院行元寺は、嘉祥2年(849)慈覚大師円仁によって 伊東大山(現夷隅郡大多喜町伊藤)に草創され、東国最古参の開山らしい。駐車場は大きく、公共機関は無いので、アクセスは自家用車かタクシーだ。最近大きな修復作業が成され、随分綺麗に成ったが、創設当時の姿に戻った意味合いだろう...
TripAdvisorクチコミ評価
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