よいち水産博物館
ニシンの千石場所として栄えた余市町の往年のニシン漁業について、弁財船や道具、漁撈写真などを展示し紹介している。
スポット詳細
- 住所
- 北海道余市郡余市町入舟町21 地図
- エリア
- 積丹・余市エリア
- 電話番号
- 0135226187
- 営業時間
- 通常 9:00-16:30
- 定休日
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毎週月曜
年末年始 - 定休日備考
- 祝日の翌日は休館
- 料金
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一般300円
中学生100円
小学生100円
情報提供: ゼンリン
クチコミ
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- 共通入場券で
- 入る道はわかりづらい場所にあり、急坂です。 ニシン漁や北前船などの展示があり、4階の階ごとにテーマを持って展示されていました。 自動車専用道の工事により縄文時代や続縄文時代の新たな発見についても展示がなされているのがよかったです。
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- 共通入場券あります
- 4施設共通入場券(フゴッペ洞窟・旧下ヨイチ運上家・旧余市福原漁場・水産博物館)を利用して行きました。(1施設300円ですが共通券は880円)モイレ山を登るんじゃないかというほどの坂を上ったところになります。水産博物館というより余市の歴史館という印象です。ニシンの豊漁や余市リンゴについて等の展示の他、館内には余市町歴史民族資料館が併設しており、こちらは多くの土器が展示しています。
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- ニシン漁に関するコアな博物館
- かつて北海道の栄華を支えたニシン漁に関する,大変コアな博物館です。ニシン御殿などで,ニシン漁に使ういろいろな道具の展示はありますが,これだけの規模で展示されているのは見たことがありません。明治時代の漁獲統計,特に地域別のニシン漁獲量の変遷といった資料はここではじめて見ました。また,アイヌと漁業との関わりを示すシャチの民具「カムイギリ」など,北海道の漁業史に関する大変興味深い資料が展示されています...
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