京都府立植物園:観光の季節の花の見どころ・基本情報まとめ


2018.01.18

TravelBook

京都府立植物園は、京都市左京区にある植物園で、日本で最初の公立植物園として1924年1月1日に開園しました。1946年から12年間は閉園を余儀なくされましたが、1961年4月に再開して以来、今日に至るまで多くの人々に愛されており、小中学生や高齢者などの入園が無料ということもあって、年間90万人弱の入園者数は日本の公設植物園で最も多い入場者数を誇っています。面積24ヘクタールの広大な敷地の園内には、日本の四季の花が見られる正面花壇や洋風庭園、熱帯植物を集めた温室、北半分は半木(なからぎ)の森と呼ばれる自然に近い森を利用した生態植物園のほか、桜林・くすのき並木・竹笹園・観覧温室などさまざまなエリアに分かれ、約12,000種類、約12万本の植物が植えられています。京都府民の憩いの場として知られ、他県からも数多くの観光客が訪れる「京都府立植物園」の魅力を紹介するので、ぜひ観光の際の参考にしてください。 

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京都府立植物園
rating

3.5

4件の口コミ
place
京都府京都市左京区下鴨半木町
phone
0757010141
opening-hour
9:00-17:00(入園は16:00まで)
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