フォトコンも開催！ムーミンバレーパークハーベストで秋を楽しもう！

2019年3月のオープン以来、訪れる旅人たちに“ほっこり”を与えて続けてきた「ムーミンバレーパーク」では、秋の季節を楽しむイベント「ムーミンバレーパークハーベスト」がスタートしました。秋の実りを象徴するベリーとりんごをモチーフに、約3600個ものバルーン演出で旅人をお出迎え！ハーベスト限定グッズやワークショップ、グルメなどと共に、秋のパークを楽しみましょう。
秋を楽しむイベント「ムーミンバレーパークハーベスト」
埼玉県飯能市“メッツァ”の入口から徒歩10分ほどで到着する「ムーミンバレーパーク」。この本のゲートをくぐると、ゲストはムーミンサイズの旅人に変身！ムーミンやその仲間たちの待つ、ムーミン谷へ向かいましょう。
ムーミンバレーパークでは、春夏秋冬それぞれの季節を楽しめるイベントを開催しています。2020年9月12日（土）～2020年11月8日（日）は、ハーベスト（＝収穫祭）をテーマに「ムーミンバレーパークハーベスト」を開催！バルーンによる空間演出やグルメ、グッズ、ワークショップなど、この秋ならではの楽しい方をご紹介します。
心ときめくバルーンスカイ！フォトコンに応募しよう！
本のゲートの少し先にある“はじまりの入り江エリア”では、約3600個のバルーンを使い、北欧の秋の実りを象徴するベリーとりんごをモチーフにした“バルーンスカイ”が広がります。デザインは、フィンランドで生まれた「marimekko（マリメッコ）」などのデザインを手掛けるテキスタイルデザイナー鈴木マサル氏が担当。“ムーミン谷エリア”へ向かう約200メートルの道を3種類のバルーンスカイで彩ります。
まず最初に現れるのは「ハーベストゲート」。このエリアは道がカーブしているため、この先にはどんな楽しいことが待っているのか、より一層旅人の期待や高揚感を高めます。
ハーベストゲートの先にあるのは「ベリーの道」。天気の良い日は、青い空を彩るカラフルなバルーンの影が足元に映り、いっぱいのベリーに囲まれているような没入感を味わえます。
最後に現れるのは「りんごの森」。手を伸ばしてとりたくなるような存在感たっぷりのりんごを1つ制作するために、ハーベストゲートやベリーの道で使用したバルーンよりも少し小さめのバルーンを130個も使っているんです。
そして「ムーミンバレーパークハーベスト」の期間中、「Instagramハーベストフォトコンテスト」を開催！ベリーやりんごのバルーンを背景に、あなただけの素敵な写真をハッシュタグ「＃ハーベストフォトコン」とともに、インスタグラムに投稿してくださいね。賞金や素敵な商品をゲットするチャンスですよ。
要チェック！ムーミンバレーパークハーベストの「限定」はコレ！
ムーミンの物語を体感でき、フォトスポットもいっぱいの3階建て展示施設「コケムス」の2階「Paja/パヤ」では、はなうまの絵付けやムーミンのシルバーネックレス作り、世界にひとつだけのムーミンのぬいぐるみをつくるワークショップなど、子供から大人まで夢中になれるワークショップが行われています。
ムーミンバレーパークハーベストの期間中は、限定ワークショップ「ムーミン谷のキャンドル」も登場！また、大人気のオリジナルバッジづくりにも、ハーベスト限定デザインが追加されます。公式サイトに現在参加できるワークショップ一覧があるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
もちろんハーベスト限定グッズも登場します！
りんごポーチに入っているのは、りんごモチーフの可愛いエコバッグ。エコバッグは今や生活必需品ですね。いつもバッグの中にさりげなくムーミンを忍ばせて。
りんごのコインケースには金色のチェーンがついているので可愛くなりすぎず、大人バッグにもマル！黄色のキーリングにも、ゆらゆら揺れるりんごが…。その他にも限定グッズが随時登場予定です。
限定グルメもやっぱり“りんご”！
りんごの甘さとシナモンのスパイシーな香りを楽しめる“シナモンアップルレットゥ”は、エントランスを入ってすぐ右手にあるパンケーキレストラン「Lettula／レットゥラ」でいただけます。甘く煮たりんごとフレッシュなりんご、キャラメル風味のアイスに生クリーム…美味しくないわけがない！宮沢湖を望むテラス席で秋風を感じながら、秋の味覚を味わって。
新しくなったショーは必見！
ムーミンとその仲間たちによるライブエンターテインメントが繰り広げられている「エンマの劇場」では、オープン以来、第2弾目となるショー「勇気を知った少女～ムーミン谷の仲間たちより～」が公演されています。今回のショーは「自分らしく生きること」がテーマのストーリー。ほっこりとした気分で楽しみながらも、自分の意思を持つことの大切さなど、色々と考えさせられる内容になっています。
実は、このショーにも「りんご」が登場！物語の中で「りんご」は1つの大切なポイントになっています。どんな場面で登場するのか、劇場で確かめてみてくださいね。　