温泉に讃岐うどん食べ放題!「ドーミーイン高松」は瀬戸内海島巡りに便利


2018.01.10

トラベルjp 旅行ガイド

機能性や気軽さはそのままに、旅館のように温泉やご当地料理が楽しめるビジネスホテルがあったらいいのに……と思ったことはありませんか? そんな願いを叶えてくれるのが、全国に何軒もの宿泊施設を展開する「ドーミーイン」。今回は、瀬戸内海の島巡りの拠点としても最適な「さぬきの湯 ドーミーイン高松」を紹介します。
”アートの島”巡りにも最適な立地!
「さぬきの湯 ドーミーイン高松」があるのは、香川県高松市の中心部。高松空港や高松港にも近いので、近年“アートの島”として知られる直島や豊島(写真)、犬島など瀬戸内海の島巡りの拠点としても便利な立地です。
飲食店やショップなどが建ち並ぶ商店街がすぐ隣に広がっているので、滞在中も何かと便利。時間があれば、おしゃれな店も多い商店街をウインドーショッピングして歩くのも楽しいもの。アーケードが1km以上にわたって続いているので、太陽の日差しが強い日や雨の日でも平気です。
国の特別名勝に指定されている回遊式大名庭園「栗林公園」(写真)、日本三大水城のひとつ「玉藻公園」も徒歩圏内です。また、すぐ近くの瓦町駅から琴電に乗って、日本初の国立公園でもあり瀬戸内海を一望できる「八島」へも気軽に行くことができます。
ご当地料理が楽しめる朝食ビュッフェが人気
「さぬきの湯 ドーミーイン高松」の魅力のひとつが、数々の料理が並ぶ豪華朝食ビュッフェ。特に香川名物・讃岐うどんの種類は豊富です。まず、カウンターで「温」か「冷」を選び、器を受け取ったら各自でワカメ、天カス、青ネギなど、自身の好きなものをトッピング。町なかの店舗同様、天ぷらやいなり寿司、半熟卵などのサイドメニューもしっかりと用意されています。
また、日替わりでカレーうどんのような特別メニューも登場。何といっても食べ放題なので、少量ずついろいろ試してみるのもいいかもしれません。
ほかにも朝食ビュッフェには、和洋食さまざまなものが並びます。毎日少しずつ違った内容なので、連泊の際でも飽きることはありません。
町なかにいながら露天風呂が楽しめる!
町なかにありながら、温泉が楽しめるのもドーミーインならでは! 内風呂に加え、露天風呂やサウナ、水風呂もあり、ゆったりとした癒しの時間が過ごせます。午後3時から翌朝10時まで入浴できるので、夜遅くの到着や朝早くの出発の際にも利用できて便利。パウダールームには化粧水や乳液などひと通りの基礎化粧品が揃っています。
泉質は無臭、無色透明の二股ラジウム人工温泉。神経痛や腰痛、冷え性、リウマチ、疲労回復などに効果があると期待されています。
柚子、キンカン、レモンなど、季節に合わせて果実湯も楽しめます。ビタミンCが豊富な果実湯は香りによる癒し効果だけでなく、美肌にもよさそう! さわやかな香りに包まれて、身も心もリラックスできます。
シティホテルならではの機能的で使いやすい造り
客室は、白と茶色を基調としたシンプルで機能的な造り。リーズナブルなエコノミーシングルから30平方メートルの広々としたユニバーサルルームまで4タイプあり、それぞれのシーンに合わせて選べます。
アメニティーをはじめ、湯沸かしポット、ミニ冷蔵庫、Wi-Fiなどももちろん完備。必要であればアイロンやズボンプレッサー、DVDプレーヤーなども貸してくれます。
旅館のようにくつろげる空間に、夜食サービスも!
町なかにあるシティホテルでありながら、館内は一般的な旅館同様、各部屋に用意されているくつろぎ着とスリッパで出歩いてOKという気楽さ。各脱衣所の一角にはランドリーコーナーもあり、無料で利用することができます(ただし、乾燥機は有料)。
また、コーヒーの無料サービスのほか、電子レンジや製氷機も自由に使えるので、何かと便利。上階には、まるで図書室のような雰囲気の休憩室(写真)があり、ゆったりとくつろげます。時間がないときには自販機コーナーでインスタント麺などを購入し、簡単に食事を済ませてしまうことも可能です。
さらに毎晩9時30分からは、食事処でドーミーイン特製「夜鳴きそば」の無料サービスがあります。あっさりとした醤油味で、小腹が空いているときにはうれしい限り。通常のハーフサイズですが、女性であれば十分に夕食にもなり得るボリュームです。 

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ダブルルーム 喫煙可 (Private Bathroom)

¥6,000

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