東京銭湯グルメ! 大田区の老舗日帰り湯治『蒲田温泉』の絶品「温泉釜飯」とは?


2020.04.19

食楽web

名物「温泉釜飯」 | 食楽web 日帰りでサクッと立ち寄れる銭湯に、絶品グルメがあると楽しみが倍増します。温まった体に、美味しいご飯と湯上りのお酒。こんな贅沢なひとときを堪能できる場所が東京・蒲田にありました。静かな路地裏に構える赤いアーチが目印 今回ご紹介するのは、JR蒲田駅・京急蒲田駅から歩いて10分ほどのところにある『蒲田温泉』。浴場建築の棟梁だった先代が80年以上前に創業した、老舗の天然温泉です。 なんといっても銭湯の料金で、天然温泉とサウナをじっくり堪能できるのが魅力。開店前から朝風呂を楽しみにしている人の列ができるほどの人気銭湯です。 2階に上がると昭和レトロな宴会場があり、名物の「温泉釜飯」でお腹を満たせば、心も体も大満足! そんなプチ湯治気分を味わえる、蒲田温泉をご紹介します。透明度わずか5cm!? 黒褐色の天然温泉浴槽に染み付いた、黒湯の染みが歴史を感じます『蒲田温泉』は、低温(42度)・高温(45度)の2種類の黒湯や電気風呂、超音波風呂など、4種類の温泉を楽しめます。 漆黒の温泉は弱アルカリ性のため、別名「美人の湯」ともいわれ、肌をすべすべにしてくれる効果もあるので、ぜひ入りたいですね。しかし、高温(45℃)風呂は一番に入るとピリッと痺れるほどの熱さなので、注意が必要です。湯触り柔らかな電気風呂(右)と、ポコポコと泡が気持ち良い超音波風呂(左) 黒褐色の天然温泉の向かいには、ラジウム温泉の素石を通した「電気風呂」と「超音波風呂」があります。超音波風呂は浅めで、ゆっくり足を伸ばして寛げます。無料で入れる乾式サウナ 銭湯料金だけでサウナも一緒に楽しめるので、ぜひ一汗かきたいところ。95℃に設定されたサウナは、バスタオルを巻いて使用するタイプ。中は乾燥していてアツアツなので5分も経たないうちに、じんわり全身に汗が吹き出ます。 黒湯温泉とサウナで心地よくデトックスしたら、階段を昇って2階へ。湯上りの一杯と一緒に、お目当の「温泉釜飯」をいただきましょう。女将さんお手製の名物「温泉釜飯」を堪能!「温泉釜飯」990円(税込) 街の銭湯とは思えない、贅沢な「釜飯セット」が登場! ご飯は、温泉の黒色をイメージした茶飯仕様になっています。 先代が新潟県・栃尾と縁があり、お米もおかずも栃尾のものにこだわっているそう。栃尾の棚田で丁寧に育てたお米と柔らかな宮崎県地鶏の味が染み込み、一口食べるごとに思わず笑みがこぼれます。 春先は山菜などが付け合わせとして登場することも。季節感を感じる女将の優しい味を堪能できます。昭和レトロな宴会場 釜飯が味わえる2階の会場は、食事やカラオケが楽しめる大広間を完備。まるで、旅館にやってきた気分で、銭湯グルメを堪能できます。 大田区発のクラフトビールや黒湯ビール(660円、税込)なども揃えていて、常連さんにはボトルキープのサービスも。トロッととろける「牛すじ煮込み」も美味しいと大好評なんだとか。この温泉ならではのお酒とグルメが楽しめるのもポイントですね。オリジナルの「Tシャツ」1200~1500円「手拭い」550円(全て税込) 50種類以上のカラーやサイズを取り揃える、蒲田温泉のオリジナルグッズも充実! 身に付けるだけで、ちょっとした常連気分を楽しめますよ。 宴会場と温泉を行ったり来たりして、たっぷり湯治を満喫できる『蒲田温泉』。都内にいながら気軽に湯治気分を味わえる銭湯で、心も体もデトックスしてみてはいかがでしょうか。(撮影・文◎加藤朋子)●DATA蒲田温泉住:東京都大田区蒲田本町2丁目23-2TEL:03-3732-1126営:10:00~25:00休:無休入館料:大人470円(12歳以上)、中人180円(小学生)、小人80円(未就学児)http://kamataonsen.on.coocan.jp/ 

蒲田温泉
rating

4.0

51件の口コミ
place
東京都大田区蒲田本町2-23-2
phone
0337321126
opening-hour
10:00-翌1:00(受付24:00まで)

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