高層ビルをバックに咲く30万本のコスモスに癒される。歴代将軍も愛した「浜離宮恩賜庭園」で、江戸情緒を感じる花散歩


2019.09.04

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◆高層ビルをバックに咲く30万本のコスモスに癒される。歴代将軍も愛した「浜離宮恩賜庭園」で、江戸情緒を感じる花散歩
澄み渡る秋の青空とのコントラストも美しい、秋の花の代表でもあるコスモス。そんなコスモスが咲き誇る、フォトジェニックなコスモス畑を厳選してご紹介。江戸幕府が築庭した由緒ある庭園、東京都中央区にある「浜離宮恩賜庭園」。海水を引き入れた池、再建・復元された御茶屋など風情あふれる環境のなか、四季折々の花々が咲く。秋には30万本のコスモスが風に揺れ、都会の喧騒を忘れさせてくれる。
江戸情緒を感じながら愛でる30万本のコスモス
汐留駅や新橋駅から徒歩で行ける「浜離宮恩賜庭園」は、高層ビルが立ち並ぶ都心にありながら池やお花畑などの自然に触れることができる貴重なスポット。
その歴史は長く、江戸時代に徳川将軍家が海を埋め立てて別邸を建てたのが始まりなんだとか。海水を引き、潮の満ち干によって池の趣を変える「潮入の池」を見ることができる、都内で唯一の江戸の庭園でもある。
季節折々の花も有名で、春は菜の花をはじめとしヤブツバキ、フジ、ボタンなど、夏にはサツキ、ハナショウブ、アジサイ、ノウゼンカズラなど、秋にはキンモクセイ、コスモス、サザンカなど、冬にはウメ、ジュウガツザクラ、ロウバイなどが彩り豊かに咲く。
3000平方メートルもの面積にはオレンジ色のキバナコスモスとピンク、白、紫など色とりどりのコスモスが計30万本咲く。長く楽しめるよう花期をずらし、9月中旬からは色とりどりのコスモス約15万本が見ごろを迎える。歴代将軍も愛した庭園に咲くコスモスは、野に咲くコスモスとはまた違う趣を感じさせてくれそう。
※天候等により花期が変わることがあります
「東京大茶会」で、コスモスを愛でつつお茶の文化を感じて
美しい庭園や由緒ある建物のなかで、日本の伝統文化である“お茶”に触れられる「東京大茶会2019」。浜離宮恩賜庭園では、この「東京大茶会」が10月19日(土)・20日(日)の2日間開催される。
茶席は8月中の事前申し込み(抽選)が必要だが、「茶道はじめて体験」や「煎茶で楽しむ野点」などは当日参加が可能。当日参加可能なプログラム以外にも、ダンスや音楽などのパフォーマンスやものづくりワークショップなど、当日に楽しめる催しも予定されているそう。
見頃のコスモスを楽しみつつ、茶の文化に触れてみては。
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浜離宮恩賜庭園
rating

4.5

1915件の口コミ
place
東京都中央区浜離宮庭園1-1
phone
0335410200
opening-hour
9:00-17:00(入園は16:30まで)

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