◆プライベートビーチのような空間で夜も昼もリゾート気分！横浜赤レンガ倉庫で「RED BRICK BEACH」
2019年7月27日（土）から8月25日（日）まで、横浜赤レンガ倉庫のイベント広場で開催される夏限定イベント『RED BRICK BEACH（レッド ブリック ビーチ）」。9回目となる今年は、“プライベートビーチ”をテーマにしたリゾート空間が広がる。暑さを乗り切る旨辛メニューや週末のナイトイベントなど、昼と夜でそれぞれに楽しみ方も変化。爽やかな潮風に吹かれながら、夏の1日をゆったり過ごして楽しんで。
過去開催の様子
リゾート感たっぷり！淡いピンク色の空間に真っ白い砂浜
横浜にいながら、エキゾティックなリゾート空間を楽しめると人気の夏期限定イベント『RED BRICK BEACH』。昨年は会期中に67万人が訪れたそう。今年も、設計デザインは植物のプロ集団『SOLSO（ソルソ）』が担当。メインエントランスを抜けると、異国情緒漂う淡いピンク色を基調としたフォトジェニックな空間が現れる。
頭上にはピンク色のフラッグがはためき、会場の真ん中には南国を思わせるようなヤシの木が並び、浮き輪を飾った芝生エリアなどもあって、ビーチへの期待が高まる。海側となる会場奥のエリアには真っ白な砂浜が広がり、まさに“プライベートビーチ”が登場。その両側に置かれたカラフルなテントの下にはカウンターが設置されていて、暑い日差しの中でも涼しさを感じながら思い思いに過ごせそう。
さらに砂浜では、週末限定のナイトイベントも開催。ここへ来れば、どこを切り取ってもリゾート感あふれるショットが狙えそう。
タイガー・カフェ「グリーンカレー（フライドポテト・サラダ付き）」1200円
昼は暑さを乗り切る「旨辛」料理、夜は大人のバータイムを
過去最多の6店舗が提供するフードは、辛くて旨い「旨辛メニュー」を中心に、暑い夏を乗り切るためのスタミナ抜群の料理がラインナップ。
今回は、10時30分から17時までのランチ・カフェタイムは『RED BRICK BEACH』として、また17時から22時30分のバータイムは『RED BRICK CHILL BEACH（チル・ビーチ）』と、時間帯によって異なるメニューを提供する。
例えばフードメニューでは、ハーブをふんだんに使って、さっぱりした味わいの中にもスパイシーな辛さが広がる「グリーンカレー」（1200円）や、韓国のコチュジャンなどを使った甘辛いタレがクセになりそうな韓国からあげ「ヤンニョムチキン」（小500円、中800円、大1000円）など、世界各地の「旨辛メニュー」が揃う。
左／RED BRICK BARSCREW DRIVER「マイタイ（マイteaアイ）」1000円 右／アッシュ×エム「レインボーフラッペ」700円
気分もウキウキ！見た目も鮮やかなドリンクとスイーツ
ドリンクにも、南国やビーチをイメージさせるメニューが登場する。紅茶の豊かな風味とパイナップルの甘みが大人っぽいビーチカクテル「マイタイ（マイteaアイ）」（1000円）は、エスニックな器も画になるビジュアル系。ほかに、ピンク色のグラデーションで魅せるシャリシャリのスムージー「ピンク・ディタ・モーニ」（800円）は、グレープフルーツとレモンを飾ったトロピカル仕様。
スイーツも、ミントやハイビスカスなど6色のゼリーとミルクのアイスを重ねた「レインボーフラッペ」（700円）や、かき氷にたっぷりのフルーツやアイスをトッピングした「フルーツたっぷりスノーアイス」（1300円）など、見た目も鮮やかな心はずむメニューが嬉しい。
『RED BRICK CHILL BEACH』限定メニュー 左／「トミーズマルガリータ」800円 右／「メキシカンナチョス」700円
バータイムはお酒と相性抜群の夜限定メニューを味わおう
バータイム限定のメニューには、大人の味がずらり。「トミーズマルガリータ」（800円）は、サンフランシスコで1965年に創業されたレストラン「トミーズ」で、プレミアムテキーラのドン・フリオをベースにオーナーが自ら開発したという伝説のカクテル。
お酒と一緒に楽しめるフードには、メキシコ料理の定番であるワカモレやメキシカンサルサ、チーズ、サワークリームなどをのせた「メキシカンナチョス」（700円）や、温かいおつまみスナックを詰め込んだ「ホットスナックバスケット」（1500円）など、夜限定のメニューも登場する。
昼間とはひと味違う“お酒と相性のいいメニュー”で、大人の味わいを堪能したい。
ナイトイベント開催イメージ
音楽と幻想的な光に包まれる夜のビーチでナイトイベント
イベント期間中の週末（8月10日と11日を除く）は、17時から22時まで無料のナイトイベントを開催。ライトアップされた幻想的な会場にはDJやアーティストが登場し、音楽に酔いしれながらゆったりとした時間を過ごせる。
例えば8月3日（土）には、大ヒットとなったヒップホップレーベルのコンピレーションアルバム『IN YA MELLOW TONE（イン・ヤ・メロウ・トーン）』をもとにライブで盛り上がれるサマービーチパーティーを開催。ほかにも、音楽を通してさまざまなジャンルの音楽ファンが交流できるパーティーなどが実施される。
昼間の明るいビーチも素敵だけれど、心地よい音楽が流れる夜のビーチも夏ならではの楽しみ方。それぞれに魅力いっぱいの「プライベートビーチ」空間を、昼も夜も満喫しよう。
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