沖縄屈指のリゾートタウン北谷。そのランドマークとも言える「アメリカンビレッジ」は、女子旅に欠かせないフォトジェニスポットの宝庫!映画「アメリカングラフィティ」さながらの街並みに一歩足を踏み入れれば、70年代オールディーズが聴こえてきそう.そんなノスタルジックなアメリカンビレッジ、通称アメビには、沖縄ソウルフードに南国ドリンク、ビーチアクセサリーから知られざるグラフィティまで見どころが満載♪どこか懐かしくもあり新しい、そんな北谷カルチャーを紹介します!
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【アクセス】那覇空港 → アメリカンビレッジへ!
那覇空港から120番(名護西空港線)のバスに乗って約1時間。最寄りバス停”桑名”で下車。乗り換えなしなので迷わず行ける安心ルートです。
バス停からは徒歩3分、大きな観覧車に向かって歩けば目的地「アメリカンビレッジ」に到着。
■時刻表はこちらをチェック!
那覇空港 ⇒ 美浜アメリカンビレッジ入口のバス時刻表(ナビタイム公式サイト)アメリカの古き良き70年代を彷彿させるカラフルな街並み。そこに沖縄カルチャーが融合したレトロポップな雰囲気は、アメリカンビレッジならでは。
ウチナンチュー(沖縄地元民)だけでなく、世界中から観光客も集まるリゾートタウン。英語だけでなく、中国語や韓国語など、さまざまな言語が飛び交う不思議な空間です。
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沖縄ソウルフード!タコライスでまずは腹ごしらえ「Toy Kitchen」
スパイシーに味付けしたひき肉やチーズなどを、ご飯の上にのせた「タコライス」。今やすっかり全国で人気のファストフードですが、実は沖縄発祥だということをご存知ですか?
メキシコ料理タコスをアレンジしたこちらのメニュー。元々は軽食のタコスではなかなかお腹いっぱいにならない、若い軍人さん向けに作られたのが始まりだそう。
今回頂いたのは「Toy Kitchen」オリジナル、タコライスに卵がのった「タコモコライス」。サルサソースはお好みで。トロピカルジュースと一緒に頼めば、南国バカンス感も一気に盛り上がります!「Toy Kitchen」外観
「Toy Kitchen」外国の方もたくさん
「Toy Kitchen」内観
周辺の予約制駐車場
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ビーチアクセサリー探しは「la.goon OKINAWA(おきなわ)」で決まり!
北谷は沖縄きってのリゾート街、世界中からマリンスポーツを楽しむ人で賑わいます。水着やマキシワンピースに似合う、ビーチアクセサリーを手に入れたいなら「lagoon OKINAWA」がおすすめ!カジュアルプライスなこともあり、あれもこれも欲しくなっちゃうこと請け合いです。
lagoon OKINAWA
女友達へのお土産にもピッタリ!
lagoon OKINAWA
周辺の予約制駐車場
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インスタで大注目!フラミンゴ付きトロピカルドリンク「Howzit? SODABAR」
ショッピングを楽しんだ後は、南国フルーツとソーダの爽快コラボで喉を潤しましょう!
「毎日顔を見れるようなお店にしたい」というコンセプトの元誕生した、小さなドリンクスタンド「Howzit? SODABAR」。 ”Howzit?”(元気、どう?)は、ハワイで使われる挨拶。フレンドリーな店員さんが、笑顔で出迎えてくれます。
マンゴーヨーグルトのシェイクに、オーシャンパイン(ハワイブルー×ピーチ×パイナップル)のカクテルソーダ。 ビビットピンクのフラミンゴストローがたまらなくキュート!
アロハテイストを満喫できます!
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“北谷グラフィティ”と共に、思い出の一枚を
北谷の防波堤には様々な壁画が描かれており、通称”北谷グラフィティ”と呼ばれています。多くの若者がカメラ片手に賑わうフォトジェニスポット。国内だけでなく、外国人アーティストによる作品も多く、それぞれ違ったテイストのアートを楽しめるのが魅力的。
お気に入りグラフィティの前でパシャリ!
防波堤以外にも、アメリカンビレッジ内の至る所にウォールアートがあふれています。シャッターを切る手が止まりません!
トラッシュボックスまでおしゃれ
防火水槽
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コスモポリタンリゾート北谷で、フォトジェニ散歩。
沖縄とアメリカンカルチャーが共存する北谷。そこから生まれる食やアートが、この街を更に魅力的に彩っている。軽やかで陽気な雰囲気が、来るもの全てを暖かく迎え入れてくれます。そしてその象徴「アメリカンビレッジ」は、異国情緒を満喫できる沖縄観光に外せないスポットです。さあ、あなたもカメラを持って出かけてみませんか?
周辺の予約制駐車場