“コーヒーの街”としても知られるようになった東京の下町・清澄白河には、こだわりを持ったカフェやパン屋さんも多く、テイクアウトしたくなるスイーツやパンがたくさん!
今回はナビタイム編集部が厳選した、清澄白河でテイクアウトしたいスイーツとパンをランキング形式でご紹介します。
カフェ巡りを楽しむ傍ら気になるグルメをテイクアウトして、おうち時間を充実させたり、ちょっとした手土産としてプレゼントすれば喜ばれること間違いなし!新店も続々とオープンしている注目の街・清澄白河へおでかけしてみては?
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【7位】「ブルーボトルコーヒー」文明堂とのコラボで誕生した“カステラ”
「ブルーボトルコーヒー カステラ(5切入り)」1300円
2015年2月に日本一号店を清澄白河にオープンした「ブルーボトルコーヒー」。日本にサードウェーブコーヒーの文化をもたらし、ブルーボトルの人気が高まるにつれて周辺には続々とカフェがオープンするように。そしていつしか“清澄白河”と聞くと“コーヒー”が想起される街となりました。
そして今回、1900年に創業した老舗「文明堂」とコラボレーションして生まれた「ブルーボトルコーヒー カステラ」が、2021年4月1日から店舗で販売開始に。ブルーボトルで使用しているきび砂糖で作った、なめらかでコーヒーに合う優しい味わいのオリジナルカステラは数量限定!清澄白河に行ったら必ずテイクアウトしたい、おすすめのスイーツです。ザラメの食感が楽しいカステラ
シンプルで上品なパッケージなのでお土産にもおすすめです
周辺の予約制駐車場
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02
【6位】「小麦の奴隷×MITSUME」食感がクセになる“ザックザクカレーパン”
「ザックザクカレーパン」250円(税込)
「小麦の奴隷」は、一度その鮮烈な店名を聞いたら忘れることができないパン屋さん。北海道十勝にある人口約5000人の小さな町に2020年4月にオープンしてから3ヵ月で1万個を売上げ、半年後には東京の清澄白河に期間限定店舗をオープンしました。
衣に粗めのクルトンをたっぷりと使った“ザクザク感”が伝わってくる看板メニュー「ザックザクカレーパン」の珍しいヴィジュアルと、ホリエモンこと堀江貴文氏が考案者したパン屋であることが話題となり、東京でも一気に人気に!さらに「カレーパングランプリ2020」では東日本揚げカレーパン部門で金賞を受賞するなど、その味も折り紙付きです。イートインスペースは無く、テイクアウトのみでの販売です。
営業期間が2021年12月まで延長されたので、引き続き清澄白河でカレーパンを購入することができますよ。LINE友達になると研修生割引の30%OFFで購入できる日もあるそうです
「小麦の奴隷×MITSUME」外観
- 小麦の奴隷×MITSUME
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- 東京都江東区常盤1-15-1 1F MITSUME内
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- 8:00-16:00※売り切れ次第終了
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- ※営業時間は8時~16時ですが、パンが売切れ次第クローズとなります。
すべて表示 -
03
【5位】「2階のサンドイッチ」美術館カフェの美しい“フルーツサンド”
「旬の果物を使ったフルーツサンドイッチ(いちご)」 520円/「蜂蜜とレモンのジャスミンティー」600円(ともに税込)
2019年3月にリニューアルした「東京都現代美術館」にオープンした「二階のサンドイッチ」は、美術館のチケット無しで利用できる美術館カフェです。
店名にもなっている定番と日替わりの“サンドイッチ”をメインに、旬の食材を使ったデザートや自家製ドリンクのメニューを、美しい建築空間で楽しむことができます。
重なったいちごの断面が可愛い「旬の果物を使ったフルーツサンドイッチ」は不定期で販売。フルーツサンドとドリンクをテイクアウトして、同じ敷地にある木場公園でピクニックを楽しむのもおすすめです。「2階のサンドイッチ」のフルーツサンド
「2階のサンドイッチ」店内※現在商品は包装された状態で販売されています。写真提供:二階のサンドイッチ
周辺の予約制駐車場
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【4位】「Artichoke Chocolate」クラフトチョコレート専門店の“チョコレート”
「ボンボンショコラ(5個入り)」1500円
※2021年3月末から休業中(再開時期未定)
「アーティチョークチョコレート(Artichoke Chocolate)」は、清澄白河の雰囲気にマッチするおしゃれなクラフトチョコレート専門店です。すべてのチョコレートはカカオ豆の焙煎から製造まで店内で行われており、香りが高く、コーヒーとも相性抜群!
トリュフやボンボンショコラなど、高級感のある商品が手頃な価格で買えるのも嬉しいポイントです。バレンタインや記念日にはもちろん、自分用にテイクアウトしたい個性豊かなチョコレートも揃っています。
さらに期間限定で提供されるパフェやドリンクも、ぜひ味わってほしい一品です。「Artichoke Chocolate」店内
「Artichoke Chocolate」外観
周辺の予約制駐車場
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【3位】「オイモ ラボ」今お芋スイーツがトレンド!“やきいもアイスのせ”
「やきいもアイスのせ」490円(税込)
2021年の“お芋スイーツトレンド”でさつま芋を使ったスイーツが注目され始める前から、清澄白河で本格さつまいも専門店を営んでいる「オイモ ラボ(oimo lab)」。
こちらのお店では、特殊なオーブンでしっとりなめらかなに焼き上げた「焼き芋」をメインに販売。その他にも、さつまいもの美味しい食べ方を研究して生まれた「やきいもプリン」や「スイートポテトチーズティー」などをいただくことができます。
これからの暖かい季節にぜひテイクアウトしたいのが、プレミアムシルクスイートという種類の焼き芋にバニラアイスがのった「やきいもアイスのせ」です。
お芋本来の甘さとお芋のねっちょりとしたリッチな舌ざわりで、使っている素材はシンプルですが、贅沢スイーツの味わいを楽しむことができます。お店では数種類の焼き芋を販売しています
「オイモ ラボ」外観
お取り寄せ・テイクアウト プレミアムシルクスイート
更新日:2024/04/27
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06
【2位】「B²(ビースクエアード)」種類の豊富さと味に感動!“天然酵母パン”
「ベーコンバルサミコ」380円/「エスプレッソクリームドーナツ」280円(税別)
「B²(ビースクエアード)」は2020年3月、清澄白河にオープンしたばかりの天然酵母のパンと自家焙煎コーヒーを販売しているお店です。こぢんまりとした店内にはパン工房とコーヒーの焙煎所が併設しており、インダストリアルな雰囲気が漂っています。
店頭にはお惣菜系やスイーツ系のパン、サンドイッチ、デザートケーキなど、種類豊富な商品が所狭しと並んでおり、パン好きなら思わずワクワクしてしまうはず。
どれも魅力的で迷ってしまいますが、ますはその場でイートインとして淹れたてのコーヒーといただき、帰りに他の気になるパンをテイクアウトするのも良いですね。「B²(ビースクエアード)」の種類豊富で美味しいパン
平日の午前中でも店内は賑わっています
周辺の予約制駐車場
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【1位】「ヘイガン オーガニック コーヒー」コーヒーと好相性の“ヴィーガンフルーツサンド”
「ORGANICO(ブレンド)」550円(税別)
「ヘイガン オーガニック コーヒー(HAGAN ORGANIC COFFEE)」は2021年1月にオープンした、完全無農薬にこだわったオーガニックコーヒーが自慢のカフェです。「KOFFEE MAMEYA -Kakeru-(コーヒーマメヤ-カケル-)」や「ALLPRESS ESPRESSO(オールプレスエスプレッソ)」など、清澄白河の人気カフェのすぐ近くにお店を構えています。
白を基調としたおしゃれな店内にずらりと並んでいるのが、今回おすすめしたいテイクアウトスイーツの「ヴィーガンフルーツサンド」。こちらは恵比寿で行列ができるほど人気のフルーツサンド店「fruits and season(フルーツアンドシーズン)」から仕入れています。
お店自慢のコーヒーはすっきりとした風味で、フルールサンドとも好相性。木場公園までも徒歩約2分とすぐなので、テイクアウトして広々とした公園内でピクニックを楽しむのもおすすめです。通年メニュー「パイナップル」580円~/「バナナ」420円~/「キウイ」650円~/「マンゴー」1350円~など。※値段は変動することがあります
ヴィーガンフルーツサンドをテイクアウトして木場公園でピクニックするのもおすすめ
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