「夜の京都」を楽しむなら、繁華街・四条河原町エリアがおすすめ!古き良き物が愛されるこの街に、型にはまらない斬新な“食”と“スタイル”を提供するお店が近年続々とOPENし続けているのをご存知でしょうか?今回ご紹介するのは、そんな新感覚派を代表する「炭火焼く鳥 ソリレス」。新たな京の夜を開拓しちゃいましょう♪
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愚か者はソレを残す!?「ソリレス」に秘められた意味!
ソリレス(sot-l'y-laisse)とは鶏の部位の名前。それも1羽のうちで2個(40g)しか取れない希少部位なんです!フランス語で「愚か者はそれを残す」という意味だそうですよ。
ももの付け根のちょっと内側にある筋肉で、取り出すのが難しく捨てられがちだったのが由来だとか。「そこを残すとはなんて馬鹿なんじゃ~!」という位、美味しいって事なんですね♪お店の目印は”鳥の形のネオン”。看板はないので見逃さないようにご注意を♪
あえて配管をむき出しにしたインダストリアルなデザインがCOOL
アルミパイプ&インテリア電球。ノスタルジックな空間を演出
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焼き鳥ならぬ、“焼く鳥”。セルフで自由に楽しむ!
セルフスタイルで焼くのがココでの醍醐味!七輪を目の前に、自分のお好みのあんばいでどうぞ♡
好きな物を、自分流で楽しめる!
こちらに来て絶対頂きたいのが「ちょっとずつ全部盛」(2人前1900yen)。ソレリスをはじめ、キモ、せせり、ズリ、ココロ、銀皮、こころのこり、せぎも・・・などなど。珍しい名前がズラリと並んでいます。なんと一皿で15種類もの部位を味わう事ができる超お得な逸品です。
一度に二度、いや十五度美味しい
はて、どの肉がどの部位なのかわかりづらい・・・ご安心を!写真付きのメニューで一目瞭然♪
メニューに書かれている順番で、お皿に並んだお肉たち
網の上でじゅ~じゅ~♪音と煙に食欲が掻き立てられます。
脂がのっている部位を焼く時は、炎が出やすいので少量ずつ焼くのがBetter.
ーさて、ソリレスのお味は?
おっとなかなかの歯ごたえ!噛めば噛むほど赤身の旨さがにじみ出てきます!引き締まった筋肉の食感がおもしろいソリレス
一品料理、「よだれ鶏」もおすすめ。このボリュームで650yenとは驚き!
見ているだけでよだれが垂れそう・・・
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SNS映え完璧!これを飲まずに帰れない♪「スーパーいちご酎ハイ」
ソリレスの名物はFoodだけじゃありません!フレッシュフルーツをこれでもか!とふんだんに使った贅沢なサワー達。旬な果物を使うので、季節毎にメニューも変わります。一般的な酎ハイでよく使われるフルーツ風味のシロップは使わない、それが元バーテンダーであるオーナーのこだわり。人気No.1は、グラスいっぱいに苺が詰められた「スーパーいちご酎ハイ」。
インスタ女子の憧れ、「スーパーいちご酎ハイ」1000yen
夏には「スイカ酎ハイ」もおすすめ♪
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京都の夜はこれから♪2号店で、はしご酒なんてのもイイかも!?
「スーパーいちご酎ハイ」の人気は留まることを知らず、これを目当てに来るお客さんも増えたそう。
そこで満を持してオープンしたのがソレリス2号店、酎ハイ専門スタンディングBar「Sour」です。選んだ好きなフルーツを、目の前で絞ってお酒を作ってくれるという・・・こちらも女子受け間違いなしですね!
いかがでしたか?「京の夜は早い」と言われがちですが、河原町周辺のお店は深夜までOPENしているお店も増えてきています。今回は、セルフスタイルの炭火焼く鳥&最強SNS映えの酎ハイが楽しめる「ソリレス」のご紹介でした!食べ明かし&飲み明かし♡ 眠らないNEW京都を満喫してみてください!