【幻想的】「NAKEDヨルモウデ 2022 平安神宮」新しい形の夜参拝を楽しもう！ 12/25迄開催

昨年好評だったNAKEDヨルモウデ平安神宮が今年も開催されています。美しく幻想的な夜間参拝は、新たな平安神宮の魅力が感じられました。12月25日までの開催です。イベント詳細と境内の様子を紹介しますイベント名:NAKED ヨルモウデ　平安神宮
開催期間:2022年11月18日(金)〜12月25日(日)
開催時間:17:30〜21:30(最終入場20:50)
関連ページ: https://yoru-mo-de.naked.works/heian-jingu/
★チケット情報
●月～木
【前売り券】中学生以上 1,400円、小学生 1,000円
【当日券】中学生以上 1,800円、小学生 1,200円
●金土日祝
【前売り券】中学生以上 1,800円、小学生 1,400円
【当日券】中学生以上 2,200円、小学生 1,600円
重要文化財應天門時代に新しい風を送るクリエイティブカンパニー「NAKED,INC.ネイキッド」。今回は新しいスタイルの夜間参拝「NAKEDヨルモウデ 2022 平安神宮」を紹介します。
こちらは重要文化財の應天門のライトアップです。イベントの入り口で、昼間とは違った雰囲気の應天門が、イベントへの期待感を感じさせます。(内覧会にて撮影させていただきました。)
NAKEDディスタンス提灯Ⓡコロナ禍に登場したNAKEDディスタンス提灯です。散策時に明かりを灯してくれる提灯は、使用すると自然にソーシャルディスタンスが保てるという優れもの。自身も光のアートとなり、イベントにより参加できます。追加料金 300円で境内のライトアップと連動するNAKEDディスタンス提灯にアップデートも可能です。光の参道　応天門内側応天門から入場すると、光の参道がイベントへといざないます。光の変化を楽しみながら、参道を進みます。重要文化財　大極殿デジタルアートでライトアップされた大極殿です。大極殿は明治28年（西暦1895年）の創建当時に造営されました。大極殿前には「DANDELION PROJECT」が登場。スマートフォンをかざすと、設定した文字が大極殿にデジタルアートとして広がります。東神苑前東神苑前には、NAKEDオリジナル感染対策の「NAKEDつくばい」が設置されています。
NAKEDつくばいⓇボックスに手を差し込むと、美しく変化する花のデジタルアートが映し出されると共に、アルコール除菌液が噴霧されます。ここで感染対策が出来、安心して散策出来ます。
名勝　平安神宮神苑　東神苑ライトアップ平安神宮神苑は、明治時代に20年以上かけて造営された、名勝指定の池泉回遊式庭園です。東神苑の木々の魅力を引き出す日本の伝統色を使用して、ライトアップされています。
尚美館 -花結び-尚美館は大正2年（1913年）に御所より移築されました。京都博覧会で使用された中堂だそうです。
尚美館では、プロジェクションマッピング -花結び-が楽しめます。神苑に咲く四季折々の花で、１年の移り変わりを表現されていて、栖鳳池に映り込む美しい景色も楽しめます。泰平閣 -光の回廊-泰平閣は栖鳳池にかかる橋殿で、提灯と床に映し出されたデジタルアートがカラフルに橋を彩ります。NAKEDディスタンス提灯を所定の場所に置くと、回廊の様相が変わるインタラクティブアートが楽しめます。今回はNAKEDヨルモウデ 2022 平安神宮を紹介しました。晩秋から初冬にかけて、温かみのある光の演出は心が温かくなります。機会があれば立ち寄られてはいかがでしょうか？スポット情報名称:平安神宮　（へいあんじんぐう）
住所:京都市左京区岡崎西天王町97　