2023年リニューアル!有馬温泉の金泉を客室露天風呂で楽しめる大人の美食宿


2023.11.14

一休コンシェルジュ

鉄分と塩分を含む「金泉」、炭酸やラドン泉を含む「銀泉」など、7つの源泉を有する日本最古泉の1つ有馬温泉。太閤・秀吉も愛したとされる関西の奥座敷へ、名湯を求めて足を運ぶ人が後を絶えません。そんな地にある「四季の彩 旅篭」は全6室のみ、大人の温泉宿です。2023年グランドオープン!生まれ変わった上質なおこもり宿2002年のオープン以来、料理宿として愛されていた「四季の彩 旅篭」は、2023年3月に大人の宿としてリニューアルを果たしました。一番の目玉は、全てに「極楽泉源(金泉)」の湯を湛える露天風呂を備えた客室と、グレードアップしたお食事。お子様は宿泊ができないため、プレミアムなおこもり滞在を叶えることができます。名湯をプライベート空間で存分に満喫できる新客室【301】えいげつ/金泉露天風呂付客室(60平米)落ち着いたインテリアが配された全6室のお部屋は、65平米から90平米まで、ゆとりある広さが魅力的。その全てに金泉が楽しめる露天風呂を備えているので、好きな時に好きなだけ湯浴みを楽しむことができます。地元のおすすめを揃えたおつまみ有馬サイダーや六甲ビールなど、関西発にこだわったラインナップ客室にはドリンクやおつまみ、フルーツやデザートが用意されており、どのお部屋に宿泊しても全て無料で利用可能。有馬温泉を散策した後や湯上りなどに、嗜んでみてはいかがでしょか。【101】はつぞら/金泉露天風呂付客室(85平米)「【101】はつぞら/金泉露天風呂付客室(85平米)」は露天風呂と内風呂を有するお部屋。映画やビデオなどが楽しめる大型モニターを揃えた「シアター&プレイルーム」もあるので、とことんおこもり滞在をしたい方にぴったりです。最大の特徴は、客室から独立した露天風呂。目の前に広がる庭園を眺めながら、名湯を独り占めする贅沢が叶います。アメニティは全室共有で、ポーラの最高ライン「B.A」のスキンケアセットやメンズ用に「GACHI」を用意。手ぶらでも大丈夫なのが嬉しいですね。部屋着は浴衣の他に作務衣やバスローブがあり、ダイニングでのお食事は部屋着でも大丈夫。館内のどこでもゆったりと寛ぐことができます。【201】かんげつ/金泉露天風呂付客室(90平米)その他にもガラス張りのテラスに露天風呂を配し、内湯からも景色を楽しめる「【201】かんげつ/金泉露天風呂付客室(90平米)」や窓の真下に有馬温泉の源泉「天神源泉」を望める「【102】かげつ/金泉露天風呂付客室(65平米)」など、客室毎に設えが異なるため、お部屋を選ぶ時間も楽しみの1つになることでしょう。関西の美食を楽しめるライブ感抜群の「客前料理」リニューアルの目玉でもあるお食事は「客前料理」。板前と向き合うカウンターを中心としたダイニングでいただきます。料理の監修は「瑞宝単光章」を受章した実績を持つ料理人・大田忠道氏。眼の前で繰り広げられる様々なパフォーマンスや、香りや音など動きのある料理は、五感を刺激し食欲をそそります。関西中から取り寄せた、その日一番の素材で紡ぐ逸品の数々を、存分に味わいましょう。なかでも「神戸牛の金泉雲海鍋」は宿が誇る名物メニュー。太閤・秀吉と正妻・ねねが愛宕山の宿坊で見たというご来光の赤を、トマトを使った金泉に見立て、雲海を綿菓子で表現した、インパクトのある見た目です。神戸が誇るブランド牛・神戸牛と共に召し上がれ。ここだけの朝の時間を楽しめる、和と洋が融合した朝食朝食も同じく割烹カウンター席にて。和食の素材を中心に、洋のテイストを加えた食事内容が、朝の目覚めを優しく促してくれます。「トリュフの出汁巻き」や鰹節、炭で炙った海苔や土鍋で炊いたご飯、名物自家製鮭の味噌漬けと焼き魚、お蕎麦など、たくさんの品数も魅力的。優雅な朝のひとときを過ごしましょう。2023年に生まれ変わった「四季の彩 旅篭」。名物・金泉とライブ感溢れる美食を楽しむ、大人のおこもり滞在をぜひ体験してみませんか。 四季の彩 旅篭 兵庫県/有馬温泉 詳細情報はこちら  

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四季の彩 旅篭
place
兵庫県神戸市北区有馬町東門口1389-3
phone
0789036456
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