2021年3月オープン!アマン創始者が手掛ける瀬戸内の宿「Azumi Setoda」


2021.04.16

一休コンシェルジュ

瀬戸内海のしまなみ海道沿いに位置する生口島・瀬戸田地区。青い海と色鮮やかな木々に囲まれ、心地よい潮風が漂う美しいこの島に、2021年3月「Azumi Setoda」がオープンしました。
今回は瀬戸内を五感で感じる、新しい旅館ブランドの魅力をたっぷりとお伝えします。世界的リゾートの創始者が手掛ける、美しく生まれ変わった古民家「Azumi Setoda」は世界的なホテリエで、ラグジュアリーリゾート「アマン」の創始者でもあるエイドリアン・ゼッカ氏が立ち上げた旅館ブランド「Azumi(アズミ)」の第一号です。
“レモンの島”としても有名な生口島・瀬戸田の古き良き街並みにあるシンボル「旧堀内邸」は、かつて製塩業や輸送業で栄華を極めた豪商が使用していた古民家。そんな建物が、数寄屋造りの思想に基づく改修により復元され、宿として生まれ変わりました。建築デザインを監修したのは、京都を拠点とし伝統的な日本建築を数多く手掛ける六角屋・三浦史朗氏。
木や石、土といった自然の素材と、潮風や日差し、湿気などの気候がバランス良く考慮されており、敷地の中央に配された庭園が風通しの調整役として存在感を放ちます。木造2階建ての母屋に足を踏み入れると、レセプションやメインダイニングが配された吹き抜けのパブリックスペースが広がります。客室まで一歩足を進めるごとに、グラデーションのような静けさが漂い、非日常のひとときへと誘ってくれます。現代の利便性と古き良き面影を感じる客室シンプルで上質な客室が全22室ある宿泊棟は、伝統的な旅館のくつろぎが実現できるよう、現代的な設えで新たに建てられました。
静かな空間の中、各々で接することができる植栽の存在も大切にしており、各客室には垣根で仕切られた個別の庭が息づきます。1階に位置する客室「庭」に備わる坪庭は、宿の中で最も日本の情緒を感じられるスポット。雪見障子を上げてゆっくりと風情を満喫しましょう。2階にある客室「涼」は、コンパクトなバルコニーが備わるお部屋。お風呂で長湯をした後は、心地よい風に当たりながら夕涼みをしてみては。食に恵まれた地で、香辛料から瀬戸田を味わう「Azumi Setoda」のある瀬戸田は、年間を通して新鮮な魚介類や柑橘類、野菜などの食材に恵まれた土地。そして古代にはアジア大陸からシルクロードなどを経由して、多様な異文化が交差していた地であったと言われています。レセプションに隣接する約9mの天井高が開放的なダイニングでは、かつて海を渡ってきたと推測されるハーブやスパイスなど、この土地ならではの香辛料と、豊かな環境で育った地元の食材を掛け合わせたメニューが盛りだくさん。「旧堀内邸」に保管されていた貴重な食器類も受け継いでおり、食を通して時の重なりを感じることができます。
おまかせのコースやアラカルトで、瀬戸田の食を満喫してみて。朝食では、島ならではの柑橘系の果物を絞ったフレッシュジュースを召し上がれ。
瀬戸内で採れた新鮮食材を使った、体に優しい料理が朝の目覚めをゆっくりと即してくれることでしょう。世界的なサイクリングロード、しまなみ海道の拠点でもある瀬戸田。せっかく訪れたからには、レンタサイクルでアクティブに楽しむのもおすすめです。
旅の疲れを癒すのに、宿の向かいに佇む銭湯付帯型の別棟、「yubune」の大浴場もぜひ利用してみては。
美術家・ミヤケマイ氏による瀬戸内の島々や豊かな海と生き物をモチーフにした銭湯壁画は、男湯に昼間、女湯には夜の瀬戸内海の情景が描かれています。
客室のお風呂とはまた違った癒しのひとときを過ごしましょう。エイドリアン・ゼッカ氏は、「Azumi」について「ラグジュアリーさを追求するのではなく、家庭的なおもてなしの心と、地域との共感が生む豊かさを最優先して追求していきたい」と語っています。
その想いの通り、五感で瀬戸内・瀬戸田を感じる贅沢なひとときを味わってみませんか。 Azumi Setoda 広島県/尾道市 詳細情報はこちら  

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Azumi Setoda ・ yubune
place
広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田269
phone
0845237911
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