富士山と河口湖のダブルビューに感動する宿


2019.06.29

一休コンシェルジュ

富士山というのはどうしてこんなにも心を癒してくれるのでしょう。その整ったシルエットを全室から、しかも河口湖とセットで眺められる宿「湖山亭 うぶや」。これまで特に富士山好きではなかった人も、この宿を訪れればきっと“富士山ラブ”になりますよ。富士山と河口湖を一度に眺められる好ロケーション富士山を眺められる宿はいろいろあっても、富士山と河口湖、この2つを一度に楽しめる宿はそう多くはないかもしれません。
その限られた宿の一つが「うぶや」。というのも、宿があるのは河口湖エリア随一の景勝地・産屋ヶ崎。富士山と河口湖が一緒に楽しめる場所に位置しているのです。そんな好ロケーションに恵まれているからこそ、いつでも、好きな時に好きなだけ、富士山の絶景が見放題! 天気にさえ恵まれれば、春も夏も秋も冬も、朝も昼も夜も、日々装いを変えるダブルビューを楽しめます。宿のどこからでも富士山が見えるこの絶景をゲストに楽しんでもらおうと、「うぶや」では全51全ての部屋から、ラウンジから、大浴場から、リラクゼーションルームから、つまり宿のどこにいても富士山が眺められるよう設計されています。一休.comで紹介しているお部屋は、露天風呂付きデラックス、露天風呂付スーペリア、露天風呂付きスタンダード、和室の4タイプ。窓は大きく切り取られており、まさしく富士のピクチャーウインドウに。部屋に居ながらにして富士山を眺められるのは、感動以外のなにものでもありません。露天風呂付きのお部屋なら、スタンダードタイプでもこの通り。富士山に見守られて、温泉に浸かっているような雰囲気です。正面に富士山を望む大浴場温泉はカルシウム・ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉で、大浴場からの眺めも最高。ここには「寝湯」もあり、寝転んだままでも富士山がすぐそこに。 寝湯の温度はぬるめに設定されているので、のんびりゆったり入浴できますよ。とはいえ、長湯はほどほどに。富士山を愛でられる場所はまだまだ館内にたくさんあるのですから。
湯上りには、富士山の雪解け水が長い時間をかけて自然に濾過された天然水「富士の名水」でクールダウンをどうぞ。さらにリラクゼーションルームには富士山と向き合うようにマッサージ機が置かれていて、本当に富士山一色。この徹底ぶり、なかなかのものです。名物料理の「つゆしゃぶ」もちろん食事も富士山と共に。ガラス張りのモダンなレストラン「ダイニング百景」と、和食の「写楽亭」があります。
この宿の名物料理は、ポン酢ではなくつゆにつけて食べる「つゆしゃぶ」。本枯れカツオに干し椎茸、干し貝柱、干しエビを加えた濃厚なつゆに、牛肉や豚肉をくぐらせて、たっぷりのネギと共にいただく料理で、「するするといくらでも食べられる」と宿泊客に好評とか。到着してすぐパチリ。夕景にパチリ。凪いだ湖面に逆さ富士が写って感動でパチリ。この宿ではとにかくカメラのシャッターを押し続けてしまうこと、請け合い。
富士山好きならぜひこの宿へ。「うぶや」なら、贅沢なひと時が楽しめます。 うぶや 山梨県/河口湖 詳細情報はこちら  

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河口湖温泉 うぶや
place
山梨県南都留郡富士河口湖町浅川10
phone
0555721145
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