“あかり”を用いたイベントが、全国の温泉地でよく行われるようになった。竹灯籠、和紙あかり、イルミネーションや冬花火をはじめ、季節限定から通年開催までさまざまにある。あかりは、場所の印象を変える。“写真映え”を工夫すれば、世界から注目が集まる時代だ。撮影を楽しむ人によって印象的な写真がSNSで拡散され、温泉街が一躍話題に。そういったあかりが温泉街に泊まる理由のひとつになれば主催側の狙い通りである。 続きはこちらから →
「場所の声を聞く」照明デザイナー長町志穂さんが生み出す地域再生の“あかり”とは?
2019.10.05
コロカル