厄神様
厄神様(やくじんさま)戦国時代、上総・下総の豪族、里見義弘が、上杉謙信と合同で、小田原の北条氏を攻めました。\ところが里見勢が勝ち祝いにふけっている隙に北条軍が反撃してきて、逃げ遅れた里見軍の武将が六浦のこの地まで来て、人馬ともに力尽きて倒れ、「私を厄神のお社に祀ってくれるなら、この土地の守り神になってやろう」という頼みを聞いて、村人たちが櫓を掘り、祠を作ってあげました。\その後、六浦に悪い病気が流行した時に、三艘村(さんぞうむら)だけは悪疫から免れたので、厄除けの神様「厄神様」として村人の信仰を集め、毎年お祀りされています。\
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情報提供: 横浜金沢観光協会
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