曹洞宗 潮音山 向上寺
寺院
平山郁夫画伯も描いた国宝三重塔がシンボル
尾道市の潮音山公園にある寺院。観世音菩薩を本尊とした曹洞宗の寺で、明治時代以降に本堂は消失していたが、平成22年(2010)に本堂が再建された。唐と和の折衷で建てられた建築様式が特徴で、創建時代から唯一残る三重塔は国宝に指定されている。
スポット詳細
情報提供: ナビタイムジャパン
クチコミ
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- 国宝
- 国宝の三重塔は小ぶりに見えます。が、美しいし、釘を使ってなさそうな作り方で細部は見ごたえがありました。一見の価値はあるかと思います
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- 一見よりもじっくり見ると巧みの造り感心
- 一見、地味で、思ったよりも小さいので、山を登って見に来たのに少しがっかりと思いました。しかし、一休みしながら、じっくり見ていると巧みの造りにとても感心、しかも1400年代の建物と思うと圧倒されました。
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- 国宝の三重塔が見応えあり
- しまなみ海道生口島にある曹洞宗の寺院、耕三寺を見学したあと徒歩で移動できる、潮音山中腹にあり、参拝にはチョッと急な坂を登る必要があります。三重塔(塔婆)は国宝指定の由緒ある建造物で、派手さは有りませんが趣がある立派な塔です。
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