神奈川県立金沢文庫
スポット詳細
情報提供: タウンページ
クチコミ
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- 国宝の古書籍、古文書
- 鎌倉時代北条氏の一族が集積を始めた書籍、文書、経文等の博物館です。大きくはありませんが国宝の古文書等があり普通の博物館とは趣を異にします。鎌倉幕府の連署まで務めた一族ですが幕府滅亡と共に滅び、その後は隣接する称名寺が文書等を管理したとか。しかしながら、上杉謙信、徳川家康などが書籍などを持ち出し荒廃したがお寺等が何とか維持し現代に貴重な資料を残して目にすることができます。京急金沢文庫駅東口を出て通り...
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- 政治、歴史、文学、仏教などに関わる書籍が収められていたそうです。
- 称名寺公園の中には、”金沢文庫”があります。”金沢文庫”とは、北条実時が病で没する直前の1275年ころ、居館内に文庫を設けたのが起源とされる。文庫には、実時が収集した政治、歴史、文学、仏教などに関わる書籍が収められていたそうです。この日は、”拓本で知る武州かねさは”の企画展を開催していました。”拓本”とは、木や石に紙を当て墨を使って、刻まれた文字を写し取ったものです。”武州かなさは”とは、この辺...
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- 聖徳太子の特別展開催中
- 称名寺公園を散策した後、トンネルをくぐって金沢文庫に来ました。「聖徳太子信仰」という特別展が開催中、鎌倉時代に聖徳太子を崇拝して造られた数々の聖徳太子像や関連する資料が展示されており、なかなか興味深かったです。
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