岐阜県の長良川では、日本で唯一、宮内庁の式部職鵜匠(しきぶしょく・うしょう)による鵜飼いが見られます。鵜飼いの歴史は古く、長良川では1300年ほど前から行われており、時の権力者たちの贅沢でした。そんな長良川のほとりに、江戸時代から続く老舗旅館、「十八楼(じゅうはちろう)」はあります。鵜飼いを見るには最高の場所にある「十八楼」の館内には、船着き場に直接出られる専用の通路もあり、旅館と鵜飼い、長良川のつながりを感じられる場所です。ゆっくりとリラックスできる温泉からも、長良川を眺められます。また、「十八楼」周辺の川原町には、蔵のある散策道もあり、昔の街並みを見ながら散策するのもおすすめです。そんな歴史とおもむきのある「十八楼」を、今回はじっくりと紹介していきましょう。
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2024/05/10 チェックイン(2名1室)※1泊1名あたりの料金 更新日:2024/04/26