焼き鳥デートの最新トレンドはこれだ!都内でいま話題の店6選


2023.06.23

東京カレンダー

焼き鳥シーンが成熟して、多様なお店が誕生している昨今。今回は、デートに使える空間やクオリティを備えながら、新たな潮流を感じさせる6軒を厳選!ただ美味しいだけじゃない。その店ならではの個性があるからこそ、彼女を誘う口実になるのだ!1.定番の組み合わせを突き詰めた、ワインと焼き鳥の最終形『麻布さとり』@麻布十番デートにおいて、焼き鳥とワインの組み合わせは鉄板だが、手練なワイン女子を満足させる店となると限られる。そんな中、ワインラバーも絶賛の一軒が麻布十番に誕生した。驚くべきワインのバリエーションの秘密とは?ワインカーヴをイメージした導線が、今宵の艶やかな夜を約束する階段を下りる途中でセラー内のワインがチラ見え。高揚感を煽る「自分で店を出すなら、ワインを飲むための最高の環境を作りたかったんです。そのための料理に選んだのが焼き鳥でした」と話すのは、渋谷の名ワインバー『IZAKAYA VIN』で働いた経歴を持つ店主の冨田 賢さん。曰く、ワインを知るほどにシンプルなアテを欲するようになり、自身でも「焼き鳥とワインの会」を行うほど没頭。そんな経緯で、焼き鳥とワインに辿り着いた。店に入れば、ワインカーヴ(貯蔵庫)のような通路やガラス張りのセラーなどがお出迎え。壁に使われた石灰岩は、フランスのワイナリーやワインセラーなどで使われる素材。冷気を保つ効果があるこの空間だけでも、ワインへの惚れ込みようが伝わるが、セラーに眠るワインがまた凄い。2,000本のストックはシャンパーニュやブルゴーニュが中心。入手困難な人気生産者の特級畑の銘柄が2000年代初頭から並び、度肝を抜かれる。そんな極上ワインに合わせるのは、飛来幸地鶏や天草大王などの銘柄鶏。「シンプルに鶏の味を楽しんでほしい」と余計な手を加えず、ワインとの調和を第一に考える。焼き鳥から発想するのではなく、ワインを楽しむ料理として焼き鳥を選んだ点が新しく、ワイン好きなあの人と訪れれば、最高の一夜になる。3杯7,000円のペアリングはこんな組み合わせ!海の近くで育つ天草大王を、瑞々しく焼き上げた「天草大王のささみ」。これにはフランス・サヴォワ地方のミネラル豊かな「ドメーヌ・デ・ザルドワジエール キュヴェ・シスト・ブラン2017」を。天草大王のささみ特有の塩味と、ワインのミネラル感が絶妙に寄り添う。「比内地鶏のつくね」には南アフリカのグルナッシュ「ソーン&ドーターズ ワンダラーズハート2018」を。ピュアな果実味とスパイス感が、シンプルな醤油ダレで味付けしたつくねを引き立てる。しっかり酸のある赤ワインなので重くなく洗練された組み合わせ。噛むほどに味が出て余韻の長い「飛来幸地鶏のもも」は、「シルヴァン・パタイユ マルサネ・ロゼ フルール・ド・ピノ2019」で。こちらは軽やかかつ旨みに持続性があり、融点の低い飛来幸地鶏の脂と相性抜群。すべて「さとりコース」(11,000円)とペアリング(7,000円)より。■店舗概要店名:麻布さとり住所:港区東麻布3-4-6 ASTILE麻布十番 B1FTEL:03-6277-6579営業時間:17:30~23:00定休日:日曜、不定休席数:カウンター12席2.鶏と和食の連打で祝う記念日のフルコース。少量多皿の高級焼き鳥『焼鶏 鶉』@西麻布女性がときめくワード“少量多皿”。こちらではこだわりの焼き鳥と極上の一品料理を交互に繰り出す、フルコース仕立てが楽しめると評判だ。高級割烹のような上質な雰囲気も手伝って、ふたりの仲は一層深まる。西麻布・星条旗通りから一本入った路地に面した小さな店が『焼鶏 鶉』。夜になると一層、静かになるこの場所で提供されるのは、約20皿にもなる少量多皿のフルコースだ。ハイレベルな焼き鳥を手掛けるのは26歳の梅園 瞬さん。「鶏肉は追求すると終わりがないから楽しい」と、自ら厳選した6種類の銘柄鶏を丸で寝かせて使いこなす。美味しさのピークを見極めるのはもちろん、まるでラボのように個体ごと、部位ごとの特徴を把握し、その美味しさを引き出すことに余念がない。そこから生まれた手法は時に斬新。たとえば「ささみ」は昆布だしに漬けて焼く。昆布の旨みをたたえた「ささみ」は、今まで出合ったことのないしっとり感だ。「焼き鳥は串一本のインパクトが大切。小さなポーションの中で料理としてどれだけ凝縮させられるか、それが勝負」と梅園さん。美味しさのピークを迎えた鶏と、ハイレベルな一品が供される至福の時間左上.「ささみ」は、レアに焼いてカラスミをアクセントに。右上.皮と身の間にしそを挟んだ「胸肉のしそ巻き」。右下.「フルーツトマト」。左下.「せせり」。左上.骨を抜き、骨の部分にねぎをしのばせた「手羽先のねぎま」。右上.「ソリレスのねぎま」。右下.カリカリの皮とジューシーな脂がポイントの特製「アカの首皮巻き」。左下.弾けるような歯応えの「ハツ」。左上.「ズッキーニ」。右上.希少な「白レバー」。右下.「かしわ」。左下.カリッとジューシーな「手羽先の唐揚げ」そして、脇を固める一品料理の数々がまた秀逸。和食の料理人が常駐し、「焼き胡麻豆腐」など、手の込んだ一品を提供。左上.「鬼おろしとしらす」。右上.熟成による柔らかい食感を楽しめる「胸肉のたたき」。右下.「うるいとせりのお浸し ホタルイカ」。左下.胡麻の濃厚な旨みが際立つ「焼き胡麻豆腐」。左上.トリュフたっぷりの「茶わん蒸し」。右上.極上の蜂蜜を添えた「レバーパテ」。右下.〆は雪椿というコシヒカリを土鍋で炊き、夢王という卵と合わせた「親子丼」。左下.「白湯スープ」。すべて「厳選鶏のフルコース」(15,600円)より少しずつ、でもいろんな味を楽しめて、気づけばじっくり2時間半。きっと彼女の心も解きほぐされているはずだろう。茶藝師が淹れる中国茶でペアリングをワインや日本酒などは磐石の品ぞろえだが、注目すべきは中国の国家資格・茶藝師がいること。味わい深い極上の中国茶を数十種類もオンリストし、ペアリング(3,000円~)も提案してくれる。■店舗概要店名:焼鶏 鶉住所:港区西麻布1-4-48 大樹ビル 1FTEL:03-6384-5344営業時間:18:00~23:00定休日:日曜席数:カウンター7席3.極上の焼き鳥を昇華させるハーブの妙技。薬味にこだわる新しい正義『鳥光』@牛込神楽坂焼き鳥に欠かせない薬味といえば、七味。料理の味にアクセントをもたらす存在だが、そんな脇役であるはずの七味に着目し、自ら調合し、自家製で作り出す職人が現れた。焼き鳥の名門出身の大将の思惑とは?キリッとした味わいのタレを付け、こんがりと焼き上げる自慢の「かしわ」。使用する岐阜産奥美濃古地鶏は、天照大神が隠れた天の岩戸の前で鳴いた鶏の末裔ともいわれる『鳥光』があるのは神楽坂の外れ、牛込神楽坂の静かなエリア。名店『鳥しき』で修業した店主・山田拓平さんによる極上の串が評判だが、特製の七味に驚く人も多い。粉末を見れば、色味は緑と黄が主で、柑橘の皮なども視認でき、通常の赤い七味とは一線を画す。「昔から日本の生活の中で生薬などに使われてきた“和ハーブ”を合わせて、オリジナルの七味を作り上げました。僕自身、これらの和ハーブを広めたいという思いがあって、焼き鳥に合うものと考え、七味に辿り着きました」と山田さん。和ハーブは薬味のほか、一品料理にも使用。焼き鳥に関しては「近火の強火でしっかりと食べ応えあるものを提供しています」と語る。食べれば、どの串も抜群に力強く、七味を加えると、華やかな香りが立つ。コースでは日本の在来種の野菜なども提供し、いずれも濃く強い味が魅力だ。炭火の直火で水分を逃さずにジューシーに焼き上げる。左より農園から届く「チンゲンサイ」、「手羽元」、「せせり」。季節で変わる野菜も評判。コースより、和ハーブ・よもぎを使った「椀もの」。鶏の一番だしに、よもぎ豆腐と在来野菜のミヤマトウキを入れる。よもぎの滋味深い味わいと、コリアンダーのようなミヤマトウキが印象的。コースは焼き鳥11本、お椀などの一品料理が数種入る。「季節のおまかせコース」(10,000円)より「焼き鳥も和ハーブも日本の野菜も、もっと世界に誇れるもの。ここから日本文化を発信しきたいですね」想いまで乗った焼き鳥で、記憶に残る一夜になる。無垢材の手触りがいい、長居必至のカウンターシックな雰囲気の店内で一際目立つのが、無垢材の広いカウンター。天井には和ハーブが生けられ、緑も感じられる。焼き鳥店らしからぬ、広々とした空間が特徴だ。■店舗概要店名:鳥光住所:新宿区納戸町11 第2長森ビルTEL:03-5227-3130営業時間:【月~金】18:00~(最終入店 21:00)     【土】15:00~(L.O.18:00)定休日:日曜席数:カウンター12席、テーブル4席、個室14.鶏肉のタブーを打ち破った先にある旨み。いよいよ鶏も鮮度より熟成『恵比寿とりひろ』@恵比寿鮮度が重視される鶏の世界だが、熟成に重きをおいたお店が話題を呼んでいる。その店、『恵比寿とりひろ』では熟成した鶏を巧みに使うことで、コースに緩急を生み出しているという。どのようにして、それを実現しているのか?狙い通りの熟成を叶えるエイジングマシンと出合う水郷赤鶏の「熟成胸肉(マシンエイジング)」。濃厚な旨みもあるが身はしっとりコースが始まると最初の一本は必ず「熟成胸肉」が提供される。これが、マシンエイジングされた逸品で『恵比寿とりひろ』の名刺代わりの一本だ。口にすれば、じっとりとした食感で、噛むほどに旨みが強く、余韻まで感じられる。通常の「胸肉」とは明らかに異なる味わい。その余韻に浸っていると「こちらの装置で熟成させているんです。熟成によって、旨みの元となるグルタミン酸が2倍になるんですよ」と店主の金田泰和さん。熟成させた鶏特有の深くて濃厚な味わいに衝撃を受けるエイジングブースターは香川にある四国計測工業という会社が作り上げたもの。現在、さまざまな料理ジャンルで利用されているという焼き台に目を移せば、店主の後ろにはワインセラーのようなマシンが鎮座している。赤く光るそれがエイジングブースターという、熟成を促す装置だそうだ。そう、こちらのお店は「おまかせコース」で熟成させた鶏と朝挽きの鶏を織り交ぜて、ゲストを楽しませてくれる一軒なのだ。熟成も店づくりも、すべてはゲストに楽しんでもらうため特殊な技術で食材の表面は0℃に保ち、マイクロ波によって食材内部を10℃に加熱する。それにより、腐敗させずに熟成を進める職人かたぎの世界で、なぜこのような新しい技術を取り入れるに至ったのか。その柔軟な姿勢は、店主の出自から来るものでもある。現在、39歳の金田さんだが、20代中盤まで一部上場企業でサラリーマンをしていたという。そこから「世界に通じる事業を立ち上げたい」という大きな野望を抱え、一転、焼き鳥の世界へ飛び込んだ。埼玉県大宮市にある名店『鳥せい』で焼き鳥をイチから学び、持ち前の向学心を武器に、異例の早さで店長へと駆け上がった。そこで得た経験を元に、思い描いた理想を現実のものにすべく、2022年6月、満を持して『恵比寿とりひろ』を開店したのだ。場所は地下の空間だが、一歩店内に入れば、むしろエントランスにもカウンター裏にも十分なスペースがあり、開放的。一流割烹のような設えで、ウエイティングルームまで作った。居心地の良さを重要視した店内。焼き台を遮る仕切りも陶芸家に特注し、高級感満載。ソムリエが厳選するワインも万全の品ぞろえ「焼き鳥はもちろん一級品。その上で、内装、器、接客とどれをとっても一流のレベルでもてなしたいと考えています。理想はディズニーランドなんです」と金田さんが笑う。ユニークなコースと艶やかな雰囲気は、焼き鳥デートにもこの上ないわけで。訪れれば、ふたりの距離が近くなることは明白。恵比寿の地で高い志と、新たな技術を武器に、今後どこまで駆け上がるのか。予約困難になる前に、いち早く押さえておきたい一軒だ。味の緩急が楽しいコースの一例がこちら!水郷赤鶏の「ハツ」の食べ比べ。右のマシンエイジングは旨みの余韻が長く、左の朝捌いたものは食感と香りがいい。「季節の焼物」。この日は希少な京都の白子筍。〆の名物「スープカレー」。山椒の香りがさわやか。〆は全3種。すべて(13,200円)のコースより。■店舗概要店名:恵比寿とりひろ住所:渋谷区恵比寿南1-16-5 タチムラビルディングサウス B1FTEL:03-5724-3320営業時間:18:00~(最終入店 19:30)定休日:月曜席数:カウンター8席、個室1(2~6席)【令和のカジュアル焼き鳥は、ネオンの下でお洒落に】かつては赤提灯の大衆酒場が、焼き鳥のメインストリームであった。しかし、昨今の焼き鳥店にはネオンが灯る。高級店とは違い、カジュアルでお洒落。しかも、焼き鳥にもこだわりあり。気兼ねないデートはこんな感じがいい。5.駅から徒歩30秒という最高の立地で賑わう一軒がある『三茶一九』@三軒茶屋連日、賑わう店内は「和モダン」がテーマ。レトロな照明などを効果的に配置地下と思えないほど開放的な店内は、今夜もほぼ満席と賑わっている。『三茶一九』は昨年末にオープンした焼き鳥店。三茶の交差点から茶沢通りを入ってすぐのビルの地下、イエローのネオンが目印だ。 若いスタッフが醸す空気感は明るく、それが居心地の良さにつながっている。オーナーの黒瀧和之さんは言う。「メニューは全員でアイデアを出し合って考えています。スタッフ同士の人間関係の良さもうちの強みです」その結果、リストアップされた料理はどれも独創的。イマドキのお洒落さと独創的な串がふたりを盛り上げる手前から「はつ」253円、シソとポン酢の「セセリ」275円。九谷の豆皿がお洒落串なら「はつ」はズッキーニと合わせてブラックペッパーを効かせる。山椒が効いた鶏そぼろが味をまとめる「名物 焼きおにぎり」759円〆のおにぎりは焼き鳥のタレで調味した鶏そぼろと卵黄が味の決め手で、絵映えもバッチリ。「自家製紅茶ハイボール」など、ほかでは味わえないお酒もそろう。茶葉をウイスキーに浸して作る「自家製紅茶ハイボール」770円「職人ではないから、何でも自由にできました」と黒瀧さん。柔軟な発想で実現したのは等身大の焼き鳥店で、自由な分、楽しむ方も自然体で振る舞える。だからこそ、日常の何気ないデートにフィットするのだ。■店舗概要店名:三茶一九住所:世田谷区太子堂4-23-16 太子堂店舗ビル B1FTEL:03-6805-2333営業時間:【月~金】17:30~(L.O.23:00)     【土・日・祝】17:00~(L.O.23:00)定休日:不定休席数:テーブル41席、カウンター9席6.渋谷のど真ん中にある大人の遊び場で本格的な串を堪能『渋谷 #アテと音 酒場』@渋谷個性的なオープンキッチンが目を引く。照明も自在に変えられるのがユニーク公園通り沿いのビル。エレベーターで10階に上ると、驚くようなスタイリッシュでサイバーな空間が広がる。こちら、実は青山『やきとん大地』の系列店で、すぐ上階にある『焼鳥 酉乃洲』のプロデュースするネオ酒場なのだ。元々はオーナーの知人だけに開かれた非公開のスペースだったが、現在は期間限定でオープン中。同店では「スクランブル×アジアン」をコンセプトにエキゾチックな料理を提供するが、白眉は上階の焼き鳥もオーダーできる点。奄美黒ホロホロ鳥や黒さつま鶏の焼き鳥を一本からオーダーでき、盛り合わせでも、上から一本ずつ焼き立てを運んでくれるというこだわりようだ。「焼鳥盛り合わせ」(6本 1,680円~)はコース仕立てで、一本ずつ運ばれてくる。鶏の旨みがたっぷり「土鍋 海南鶏飯(一合)」1,180円。ジャスミンライスがオリエンタルな気持ちにさせる。「ピータン白和え」680円。ベトナムのラー油・サテトムをかけた「ささみフライ2本 タルタル╳サテトム」680円店名の如く、スピーカーにもこだわり、音響は抜群。サプライズで彼女を連れ出し、お気に入りの曲をかけてあげれば、オリジナルな渋谷の夜が完成する。しかも、これからの季節は、公園通りや「渋谷スクランブルスクエア」の夜景が眺められるテラス席も最高。とっておきの一軒として、しっかりメモしておきたい。■店舗概要店名:渋谷 #アテと音 酒場住所:渋谷区神南1-20-8 PARKWAY TERRACE 10FTEL:03-6809-0612営業時間:【月~木・土】17:00~24:00     【金】17:00~29:00定休日:日曜席数:テーブル25席▶このほか:レバー入りの濃厚な餃子が絶品!いま、最も人気を集める学芸大学のネオ中華 

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三茶一九
place
東京都世田谷区太子堂4-23-16-B1F
phone
0368052333
opening-hour
月-金: 17:30-翌0:00 (料理L.O…
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カウンター席 シンボルの提灯

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更新日:2024/04/30

焼鶏 鶉
place
東京都港区西麻布1-4-48 大樹ビル1F
phone
0363845344
opening-hour
18:00-23:00
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ご予約はこちらから

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更新日:2024/04/30

鳥光
place
東京都新宿区納戸町11 第2長森ビル
phone
0352273130
opening-hour
【月-金】18:00-23:00(最終入…
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更新日:2024/04/30

恵比寿とりひろ
place
東京都渋谷区恵比寿南1-16-5 タチムラビルディングサウス B1F
phone
0357243320
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麻布さとり
place
東京都港区東麻布3-4-5
phone
0362776579
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