「日本イチ高額」と言われる居酒屋の海鮮丼。その値段は…?


2022.01.29

東京カレンダー

本店を置く九州をはじめ、国内外の最高級の食材を取り揃える“日本イチ高い”と噂の居酒屋を、あなたはご存じだろうか?そんな「どこよりも高額」と言われる居酒屋が、外苑西通り沿いに移転。パワーアップして帰ってきた!◆※まん延防止等重点措置期間中につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。カウンターからカラオケまで。西麻布で遊ぶならこの1軒で事足りるカウンターには、この店のために描き下ろしたアートユニット「Fujiyoshi Brother's」の作品が港区で愛される人気店が新たな拠点に選んだのは、どの駅からも離れた青山墓地近くの外苑西通り沿い。あの高級居酒屋『田中田 西麻布店』が、この度移転してさらにパワーアップしたのだ!コンセプトはそのままに「食べて飲んで歌ってがここ1カ所で完結できるように」と、地上1・2階の店舗内にバーとカラオケルームを新設。趣の異なる個室は全11室あり「デートや接待もお任せあれ!」とのこと。名物「贅沢丼」の上を行く「令和バブル丼」!「令和バブル丼」(大)10,000円前後。鳥取の松葉蟹、大間の大トロ、利尻のバフンうに、北海道のいくら、ラトビアのキャビアがどっさり。ちなみに、小サイズの注文も可能だ。まぐろ仲卸『やま幸』の大トロをはじめ、北海道産の釣りキンキやいくらなど、高級食材が並ぶ。磯の香りが芳醇な玄海産の鮑を、厚切りで豪快に提供。「鮑のバター焼き」(2名分)時価なんと事前にリクエストすれば、魯山人の器に料理を盛ってもらうことも可能で、料理だけに留まらず器も至高を極めた食体験を味わえる。さらにカウンター限定で、愛知の鰻や佐賀牛のシャトーブリアン、『やま幸』の鮪を使ったねぎま串など、豪華絢爛な串焼きメニューも登場する。隠し扉の向こうには、カラオケルームが。マイクやスピーカーも上質な音にこだわる。吹き抜けの螺旋階段の先には、社長私物の魯山人のコレクションを展示。ズラリと並べられた古美術品は圧巻だ!2階にはワイン、シャンパン、日本酒と音楽を楽しめるバーも新たな拠点で再スタートを切った『田中田 西麻布店』。内装からメニューまで、大人の贅沢を極めたエンタメ感溢れる同店の第二章に、ぜひ注目してほしい!▶このほか:名門ホテルに星をもたらした、伝説のフレンチシェフの新店が港区に誕生! 

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