六本木に新たな肉の聖地が誕生。和牛三昧の贅沢コースを完全個室で堪能!


2021.07.23

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今年3月、六本木駅徒歩1分の場所に肉ラバー歓喜の新店がオープンしたのはご存知だろうか。それが、和牛レストラン『六花(RIKKA)』。目を奪われるほどの豪華絢爛な空間で、アミューズから〆まで余すことなく肉三昧を堪能できると話題になっている。◆※緊急事態宣言中の状況につき、来店の際には店舗へお問い合わせください。ランチからディナーまで、極上和牛を食べ尽くそう!半世紀に渡って最高級の和牛を選び抜いてきた老舗肉問屋から、産地やブランドを限定せずシェフが目利きした和牛を調理し提供している『六花』。 味わい・食感ともにベストな状況になるまで当店内で熟成し、溶岩窯でじっくり火入れ。アミューズから〆まで、肉料理はすべて和牛で構成された贅沢コースを、ランチ・ディナーともに用意している。 コース内容は毎月変わるため、季節ごと食材ごとに異なる味わいを愉しむことができるのも嬉しい。 また同店は、完全個室空間でゆったりと寛げるのも魅力の一つ。換気も万全で安心して食事が楽しめる。現在提供中のコース「七夜月」のメニューの一部をご紹介!価格:14,520円(税込)※メニューは一例※コース内容は毎月変動あり「土佐あか牛 蝦夷鮑」旨味の詰まった土佐あか牛は、エネルギーの源となる栄養素であるアミノ酸がたっぷり。磯の香りと旨味を引き出した鮑の肝のソース、柔らかく仕立てた蝦夷鮑、上質な赤身肉とのマリアージュをご堪能あれ。「かづの牛 キャビア」希少価値の高い、秋田県産の日本短角種かづの牛を使用。牧草を食べて育っている為、ミネラル分豊富を含んでおり栄養たっぷりだ。添えているキャビア、ディル、海藻のシーアスパラの塩味がアクセントになり、かづの牛の旨味を際立てている。「泳がし天龍稚鮎」南アルプス天龍川の綺麗な地下水で育った天龍稚鮎。素揚げにしており、頭から丸ごと頂くことができる。内臓の濃厚な苦味も一緒に愉しんで。「雪の妖精 雲丹」リンゴより糖度が高いホワイトコーンを使用した冷製スープ。スープの上に添えているのは宮崎県産のムラサキウニだ。ウニの大好物である昆布で作ったエスプーマとともに召し上がれ。「雪降り和牛紫蘇」山形県の尾花沢牛の中でも、未経産の雌しか名乗ることができない雪降り和牛を使用。その名のとおり、粉雪のように口の中でとろける上質なサシが特長。大葉のパン粉で揚げ、白みそ酢と大葉のペーストをプラスしている。大葉のスプラウトとお花で彩り、口の中でサーロインの旨味と大葉の爽やかな風味が広がる一品。「フルムダンベールのグラス びわ添え」塩味のあるブルーチーズ、フルムダンベールをアイスクリームに。ブルーチーズとバニラアイスクリームとの組み合わせは絶品で、一口食べれば癖になること必至!長崎県産のびわが程よい酸味と瑞々しい甘味をプラスし、フルムダンベールの味わいがより一層高まっている。【佐藤 竜也シェフ プロフィール】1982年生まれ。フランス料理協会アカデミーの会長であるジョエル・ブリュアン氏に師事し、師の引退後、『キュイジーヌフランセーズJJ』の総料理長、シェフパティシエを務める。『ポールボキューズ』や『メゾン・ド・ピック』などをはじめ、数々の3つ星・2つ星レストランで技術を磨き、『六花』のシェフに就任した。■新店概要店名:六花(RIKKA)住所:港区六本木6-1-12 21六本木ビル 2F営業時間:【月~金】     ランチ:11:30~15:00(L.O.13:30)     ディナー:17:30~23:00(L.O.21:00)     【土】     ランチ:11:30~16:00(L.O.14:30)     ディナー:17:00~23:00(L.O.21:00)     【日・祝】     ランチ:11:30~16:00(L.O.14:30)     ディナー:17:00~22:00(L.O.20:00)電話番号:03-3401-2929HP:http://rikka-roppongi.com/ 

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六花 -RIKKA-
place
東京都港区六本木6-1-12 21六本木ビル 2F
phone
0334012929
opening-hour
※10月25日(月)より通常営業と…
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更新日:2024/04/26

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