【京都・高台寺】日本庭園を愛でながら名物のとろとろ「草わらびもち」を


2017.04.01

TABIZINE

京都を旅する楽しみのひとつが、おいしい和のスイーツ。なかでも、わらびもちは京都で外せない甘味のひとつ。あっさりしていて日本人の体に合う、ヘルシーな和菓子の魅力を再発見しましょう。
高台寺「洛匠」
祇園や清水寺からもほど近い、高台寺の参道「ねねの道」にたたずむ茶房「洛匠」。数々のメディアで取り上げられている人気店で、見事な日本庭園で知られています。
席は、畳敷きの座敷と、テーブル席の2種類。いずれの席からも立派な鯉が泳ぐ美しい庭園が臨めます。とりわけ、一度庭を通って入る座敷は情緒満点。
格子窓の向こうで四季折々の表情を見せてくれる日本庭園が、京の旅情を盛り上げてくれます。
池を泳ぐ大きな鯉に感嘆
洛匠の庭園を見て驚くのは、池を泳ぐ鯉たちの大きなこと。「こんなに立派な鯉はなかなかお目にかかれないのでは」と驚かずにはいられません。ところが、以前の様子を知る人に言わせると、「これでも小さくなった」のだそう。
この庭園と鯉を眺めるためだけでも、訪れる価値があると言ってもいいほどです。
洛匠名物、「草わらびもち」
洛匠の代名詞的存在が、「草わらびもち」。宇治小山園の上質な抹茶をふんだんに使用したわらびもちです。
抹茶を混ぜ込んだ草わらびもちは、深い緑色。その上に香り高いきな粉がたっぷりとかかっています。口に運ぶと、舌の上ですぅーっととろけていくような感覚。一瞬で、なめらかでとろりとした優しい食感のとりこになってしまいます。
上品な甘さのさっぱりしたわらびもちと、香ばしいきな粉の共演は絶妙。きな粉の甘さは、大豆そのものの甘さなのだそうです。大豆だけでこれほどの甘さが出るなんて驚きです。
四季折々の日本の美が楽しめる空間で、とろとろのわらびもちをいただく。それだけで、「京都に来てよかった!」と思うはず。
持ち帰りやお取り寄せも可能
草わらびもちは、店舗で持ち帰り用のパックを販売しているほか、「京都に行きたくてもなかなか行けない」という方のために、お取り寄せも可能です。
京都みやげの人気ランキングにも名を連ねる、洛匠の名物・草わらびもち。あなたも、本当においしいわらびもちを味わってみませんか。
高台寺「洛匠」
住所:京都市東山区高台寺北門前通下河原東入ル鷲尾町516
電話:075-561-6892
営業時間:9:30~18:00
[All photos by Haruna Akamatsu] 

洛匠
place
京都府京都市東山区鷲尾町516
phone
0755616892
opening-hour
10:00-17:00

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