日本最古の木造洋式灯台!大阪・堺「旧堺燈台」は夕陽の名所!


2014.09.29

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歴史とロマンの街、堺。
堺にはとびっきりの美しい夕景を見ることができる場所があります。それは旧堺燈台。日本最古の木造洋式灯台として有名な旧堺燈台は夕陽の名所でもあり、海に沈んでゆく太陽を背にオレンジ色に染まっていく姿の美しさと言ったらもう言葉に表せない程なんです!
誰からも愛される旧堺燈台。
こちらが明治10年に堺港に建てられた旧堺燈台です。
江戸期に建てられた堺港の灯台は、堺の発展と共に場所を変え、規模を大きくしながら、現在の位置に洋式灯台として新設され、航行の安全を守るために海を照らし続けていたのです。
やがて時代が進むにつれ港周辺では埋め立てが進み、遂に昭和43年に灯台としての役目を終えることとなりました。しかしその後、歴史的建築物として保存修理が行われ、日本最古の木造洋式灯台として国指定の史跡にも認定され、数多くの人々に愛される堺有数のスポットとして親しまれております。
憩いの場として楽しまれています。
南海堺駅から西へ約1キロほど、海に向かって歩いていくと旧堺港へ到着します。綺麗に整備され親水ゾーンとなっており、ハート形にも見える港内にある突端部分に建てられている龍女神像がお出迎え。凛と立つ姿は港町堺にふさわしくとても美しいです。
そのまま海の方に向かって歩いていくと、阪神高速高架下を超えた場所に見えてくるのが旧堺燈台。燈台周辺では、思い思いにのんびりと過ごす人達がおり、ゆったりと時間が流れていくのを感じることが出来るでしょう。
日本最大級の壁画は歴史のロマン感じさせる絵巻物。
旧堺燈台の対岸にある工場の壁面には、南蛮貿易が栄えていたころの堺の街並みが描かれており、手元の柵に設置されている壁画の説明板には「浪漫やさかい~…」と紹介されております。うむ、大阪弁の~さかい、と堺をかけているのだな。堂々とダジャレをのせているところが大阪らしくてとても素敵だと思う!
平成25年に描かれた、まだまだできたてほやほやの新スポット。なかなかの迫力で、見ていて全然見飽きません。
そうこうしているうちに、だんだんと陽が沈んでいき…
日本最大級の壁画は歴史のロマン感じさせる絵巻物。
日没時刻になると、どこからともなく続々と人々が集まってきます。勿論お目当ては美しい夕陽。ワンちゃんの散歩がてらにやってくる人、カメラを持って美しい夕陽の一瞬を切り取りにやってくる人、恋人と訪れるちょっとうらやましく思ってしまう人など様々な人達で燈台前は賑わいます。
暖かくて優しい夕焼けに包まれるのはすごく癒されるものですね。
旧堺燈台のまわりにも見どころはたくさん!
沈みゆく夕陽の美しさは格別な旧堺燈台。
夏の海の日には燈台内部の特別公開も行われますので、機会があれば是非とも見に行ってみてください。
そして堺駅周辺では旧堺燈台の他にも見どころは多く、燈台すぐ横にある大浜公園には、珍スポット好きには有名な、低山・蘇鉄山があります。夕焼けを待つ間にちょっと登山なんてのも良いかもしれません。
そうそう、堺駅近くの神明神社では蘇鉄山の登山証明書が頂けるので、登頂後はお忘れなく!
移動手段には
旧堺燈台は駅から1キロほどの場所とは言っても結構遠くに感じるもの。歩くのはどうもなぁと言う方には、堺駅にある観光案内所でレンタサイクルは如何でしょうか。利用料金は300円。ただ返却時間が16:30と早めなので、夕焼けを見るのには冬場でもちょっときついので、夕焼けは見ないでいい、燈台が見れればいいという方におすすめです。
車で来られる方は、大浜公園の駐車場を利用されると便利です。料金は普通自動車だと2時間まで200円。
晴れた日に是非ともきれいな夕焼けを見に行ってみてください! 

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史跡旧堺燈台
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3.5

64件の口コミ
place
大阪府堺市堺区大浜北町5地先
phone
0722287198
opening-hour
見学自由(外観のみ)
no image

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