メディアやSNSで話題になっている人気カフェ「アジアンラッドアフターズ」が、2019年1月、大阪新町に移転してNEW OPEN！個性的なルックスのバブルワッフルはもちろん、花の香りのバブルティーなど、ますます進化を続けています。インテリアやパッケージはスイーツ店とは思えないほどファッショナブル。ここに来れば見たことがないASIAN（アジアの）RAD（斬新な）AFTERS（スイーツ）に出会えますよ！
今度のお店は駅から徒歩1分
バブルワッフルは「エッグワッフル」という名前でも呼ばれ、元々は香港の屋台スイーツが発祥です。旅先で見かけたことがある方もいらっしゃることでしょう。最近ではニューヨークやロンドンで、クレープのようにくるっと巻いておしゃれにトッピングされ、世界的に流行しています。
「ASIAN RAD AFTERS」ディレクターの重野さんは、海外でバブルワッフルを見た時に、「私なら色や盛り付けはこうするのにな」と思い、試作を繰り返されました。確かに、５種類のバブルワッフルを並べてみると、こぼれそうなトッピングやクリームの色の組み合わせなど絶妙ですね！
それもそのはず！重野さんは以前、海外でネイルアーティストやネイルエデュケーターをされていたそうです。それを聞いて納得！色のセンスはさすがプロです。全てにおいて“色をみせる”ことにこだわっておられます。
「ASIAN RAD AFTERS」は、大阪メトロ長堀鶴見緑地線「西大橋駅」2番出口から東へ徒歩約1分の場所にあります。この付近には大通りに面していない場所にも「隠れ家」と言いたくなるような素敵なカフェやレストランが点在してます。
以前は靭公園近くで営業していましたが、遠方や海外からのお客様が増えたので駅近くに直営店をオープンすることになりました。
ブランドカラーである「ラッドグリーン」で統一された華やかな外観です。カフェというよりもブティックに近い雰囲気で入りやすいです。
写真映えする素敵空間
店内に入るとラッドグリーンの壁に白い大理石のテーブルや床、インテリアはゴールド。配色のバランスが素敵！まるでフランスの小粋なカフェのよう。
絵になる窓際のテーブル席は、まさに特等席。ここでお茶するだけでモデル気分に。
カウンター席の壁には、大きめのブランドサインとライトが。店内のあちこちで写真を撮影したくなる工夫がされています。
バブルワッフルはボリューム満点！
お店の看板商品であるバブルワッフルは、レギュラーメニューの他、期間限定メニューも。写真は「オランジェスモア」。チョコレートと焼きマシュマロの最強コンビ。ドライオレンジが爽やかです。（2019年2月末まで販売予定）
並べて撮影するとブーケのようにも見えます。ブルーやピンクのホップクリームはハーブで色付けされています。温かいワッフルと冷たいアイスの絶妙のコンビネーション。アイスが溶けてきますので、撮影はすばやくすませるのがポイントです。どれもボリューミー。
キッチンに目をやると、一枚一枚ワッフルを焼いてる姿が。生地の配合はオリジナルで、外側はカリッと、冷めるとモチッとした食感になります。本場の香港のレシピとは違いますが、香港の大きな新聞社が「香港のスイーツが日本で違う形で流行している」と取材に来られたとか。
美しいドリンクも一緒にどうぞ
「花降るフラワーバブルティー」は3種。写真はおすすめの「ラベンダーほうじ茶ラテ」です。ほうじ茶の中で、ふと横切るラベンダーの香りに癒されます。フワフワのミルクフォームがたっぷり。ラベンダーは希少な北海道富良野産のものを使用しています。
流行りのタピオカ入りドリンクも「ASIAN RAD AFTERS」ではこの通り。３色のグラデーションが美しく、混ぜるのがもったい！メニュー名も「ブルー・バタフライ」や「キモノ・グリーン」など個性的です。
バブルティーにはハーブの「バタフライピー」で色付けされたタピオカが入っています。右のブルーのタピオカにレモンなどの酸を加えると左のように紫色に変化します。バタフライピーは美容効果も高く、見た目以外でも注目されています。
真似したくなるようなインテリア
こちらはキャンドルとおしゃれな雑貨？いえいえ、実は番号札なんです。こんなところにも乙女心をくすぐるポイントが。
ウォーターサーバーも用意されています。氷の中には、フルーツや花びらが閉じ込められています。
どこを切り取っても写真映えする「ASIAN RAD AFTERS」。今はおしゃれなバブルワッフルやカラフルなタピオカミルクティーのお店として注目されていますが、これからもどんどんアジアのスイーツやお茶を新しい形で見せていってくれる予定です。海外展開に向けても準備中です。大阪へ来られた際は、是非お立ち寄りくださいね。
