限定も!パンダ土産ならとれとれ市場!白浜旅行のおすすめ土産


2020.10.21

トラベルjp 旅行ガイド

和歌山・白浜にある「とれとれ市場」は堅田漁業協同組合が運営する、西日本最大級の海鮮マーケット。パンダで有名なアドベンチャーワールドやホテル パンダヴィレッジからも近くです。
海鮮やグルメだけでなく、白浜観光で買いたいパンダ土産もたくさん。地元の名物や名産もパンダパッケージで登場!ここだけの限定パンダ土産など、白浜旅行でゲットしたいお土産をご紹介します。
ここは海のパンダ王国
西日本最大級の海鮮マーケット「とれとれ市場」。こちらには巨大なパンダコーナーがあるんです。お菓子はもちろんのこと、和歌山特産品、海産物など他では見かけない、限定のパンダ土産がそろっています。
白浜駅からバスで約5分、アドベンチャーワールドへも約5分の好アクセス。施設内には郵便局のATMも。ついついお土産を買いすぎても安心ですよ。
今回は、とれとれ市場ならではの和歌山名産系やお酒とアテ系、パンダ雑貨や限定のお菓子などをご紹介。パッケージが可愛くて、バラマキに便利な、箱入りのお土産もたくさんそろいます。
まちがいなし!和歌山名産系
まずはずせないのが、和歌山名産品のパンダパッケージ。こちらは、しょうゆ醸造発祥の地とされる、紀州・湯浅の老舗 丸新本家のおしょうゆ。
写真左の「湯浅醤油 蔵庄 樽仕込み 」(90ml 380円)は、無添加で国産原料を使用。パッケージはファンシーですが、職人が木桶を使って作る逸品。
さらに、写真中央の「ゆず梅つゆ」(90ml 355円)は、3倍の濃縮タイプ。サラダやパスタ、そうめんなどにそのままかけて使えます。さっぱりした後味がやみつきに。
ほかにも「たまごかけご飯醤油」(90ml 380円)など、いろいろそろって、しかもプチプライス。甘いものが苦手な人へのお土産にいかがですか。
さらにこちらは、みなべ町の中村養蜂園のはちみつ。写真の「菩提樹はちみつ 200g」(1,400円)、「みかんはちみつ 200g」(1,550円)のほかにも、あかしあや百花蜜など、野山の恵みがそろっています。
メルヘンでなパンダイラスト入りで、パンダ好きには悲鳴ものです!
小さめの100g容器入り(800円~)もありますよ。百花、菩提樹、みかん各100gが、セットになった「蜂蜜3本セット」(2,700円)は、ちょっとしたプレゼントにも。
優しい甘さのはちみつは、ヨーグルトにいれたり、紅茶に加えてみたり。もらってうれしいお土産ですね。
海鮮とパンダ!?酒とアテ系
パンダのお土産といえば、パケ買いしたくなるスイーツが多いですが、ここは海鮮マーケット。海鮮とパンダという、ほかにはない組み合わせもそろっています。
写真は「焼貝ヒモ」(500円)と「わさびさきいか」(400円)。そのまま食べられる、おやつやおつまみにぴったりの一品。しかもパンダ柄のパッケージ入り!こんなお土産に出会えるなんて、さすが海辺の町ですね。
ちなみに「わさびさきいか」は、3パック買うと1,000円と、ちょっとお得になりますよ。
にっこり笑うパンダフェイスは、じつはかまぼこ。写真左から「パンダかま 2個入」(620円)と「パンダがいるよ!!」(320円)です。「パンダがいるよ!!」は、パンダのかまぼこを、パンダがのぞき込むという、シュールなパッケージ。
販売元である店千代本舗は、約200年の歴史をもつ老舗。昔ながらの製法を守り、和歌山の海の幸をふんだんに使ったかまぼこは、真空パックで新鮮さをキープ。
手作りなので、ひとつひとつパンダの表情が違うのもいいですね。黒い部分には、紀州備長炭を使用しているんですよ。
パンダパッケージのお酒も。こちらは大正4(1914)年創業の酒蔵、吉村秀雄商店の「ねり梅酒」(180ml 730円)と「じゃばら酒」(180ml 1,000円)。
「ねり梅酒」は、紀州の完熟南高梅を漬け込んだにごり酒。青梅を漬け込む通常の梅酒とは、味も香りも全然違います。濃厚な風味は、まるで梅の実を食べているかのよう。
「じゃばら酒」は、和歌山の北山村でしか採れない、希少なかんきつ類“じゃばら”をベースにしています。じゃばらは「邪を払う」ともいわれ、正月料理にも使われる縁起物。酸味、甘み、苦みのバランスが楽しめるお酒です。
すぐに渡せなくても大丈夫なお土産
お土産を買いたいけど、いつ渡せるか心配……。そんな方にオススメなのが、「フェイスタオル」(1,320円)。パンダの刺繍が入った、高品質な今治タオルです。
タオルって、何枚あってもうれしいですよね。ほかにも「ハンドタオル」(725円)や「バスタオル」(2,640円)など、サイズやカラーバリエーションも豊富。オレンジ色は、和歌山限定色なんですよ。
日持ちする、パンダフェイスの干菓子もありますよ。パンダ型の落雁「千代箱 パンダ」(580円)は、箱を開けると、コロンと愛らしいパンダフェイスがズラリ。小さくてかさばらないところもマルですね。讃岐の和三盆使用の上品なお味です。
和歌山といえば梅が名産。色んなうめぇ~を楽しめるのが「梅つめあわせ」(1,500円)です。パンダ型の巾着に、梅干しや梅風味の柿の種、梅のドライフルーツ、おしゃぶり梅昆布、梅ゼリーが入っています。
パンダの巾着が超キュート!後ろには、ちゃんと小さな尻尾がついているんですよ。
とれとれ市場限定!パンダの1週間
たるみきっているパンダの姿が、ほほえましいスイーツ「パンダの1週間」。店頭で販売しているのはここだけです。特設コーナーではコマーシャル映像も流れ、CMソングもぐるぐる頭から離れません。
バラマキにも最適な個包装。ホワイトチョコレートを挟んだラングドシャ「パンダの月曜日」(12個入 755円)に、パンダの顔型クッキー「パンダの水曜日」(12枚入 540円)、「パンダの土曜日」(9個入 595円)も。
変化球として、肉球型のクランチ「パンダの日曜日」(8個入 540円)もあります。1週間は7日なのに、なぜ4種しかないのか。火木金は、パンダも真面目に働いているんですって。
最後に「とれとれ市場」を楽しむ+αを。お土産選びの合間に、ぜひ手作り感あふれるパンダPOPや、ディスプレイを探してみてください。パンダ愛あふれる、ゆる~いPOPが多数。パンダ好きには、たまりません!
「とれとれ市場」は、素敵なお土産をゲットしつつ、白浜のみなさんのパンダ愛に癒される空間。白浜に来たなら、ぜひ立ち寄って欲しい場所です。 

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とれとれ市場 南紀白浜
place
和歌山県西牟婁郡白浜町堅田2521
opening-hour
8:30-18:30
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